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2008.5.1
三島賞候補に本谷・前田

第21回(2008年)三島由紀夫賞(新潮社)候補が発表となり、本谷有希子、前田司郎の二人が入った。

三島賞は、2005年に本谷有希子の「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」が候補となり、以後、2006年には前田司郎の「恋愛の解体と北区の滅亡」が、2007年には本谷有希子の「生きてるだけで、愛。」が候補となっていた。今回、この二人が同時に候補となった。候補作は、下記の6作。

・本谷有希子「遭難、」
・藤谷治「いつか棺桶はやってくる」
・日和聡子「おのごろじま」
・田中慎弥「切れた鎖」
・前田司郎「誰かが手を、握っているような気がしてならない」
・黒川創「かもめの日」

選考会は5月15日。なお、三島賞の選考委員は今回、5人全員が交代した。新しい選考委員は小川洋子、川上弘美、辻原登、平野啓一郎、町田康(前回までは筒井康隆、宮本輝、高樹のぶ子、福田和也、島田雅彦)。

三島由紀夫賞


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