FSTAGE演劇ベストテン'00

FSTAGE演劇ベストテン'00
作品部門 パフォーマー部門 スタッフ部門 

FSTAGE 演劇ベストテン'00
パフォーマー部門投票へのコメント集

 

1位 市川染五郎

  • もうカッコイイの一言。 (劇団☆新感線「阿修羅城の瞳」)
  • 本職の歌舞伎のほうであんまり印象に残ってないのが残念ですが、「阿修羅城」の出門は鮮烈でした。ニヒルで茶目っけもあって、しかも強い! まさにヒーローであり、主役でありました。たっぷりしびれさせてもらいました。
  • 出門のカッコ良かったこと。また、表情のあるセリフ廻しは流石でした。
  • 今までテレビでしか拝見したことがなく、出演が決まってちょっと不安でしたけど、そんな不安が一気にふっとぶハジケっぷり。雪駄で殺陣をこなす姿格好よかったなぁ
  • 去年は何かハジけましたね。出門さまも最高 (^^) 。今年もがんばって〜。
  • 出門さまに出会えたことが2000年一番の幸せ (^^) 。
 

2位 小須田康人 (第三舞台)

  • 秋彦の困った感じがクールな役者のイメージをかえた。 (サードステージ「ビューティフル・サンデイ」)
  • もう私からは何もいう事はございません (笑) 。去年は「ビューティフル・サンデイ」でしかお会いできませんでした。たったそれだけでも、一年間私の愛情を変えさせない、素晴らしい役者さんです。今年はもっとお会いしたいです。何度浮気をしても、結局小須田さんが一番と思い知らされます。
  • 大変遅まきながら、2000年は私にとって『小須田さん元年』とでもいえる年でした。『ビューティフル・サンディ』から始まり私の口からは一年通して「小須田さん」というお名前が出続けたのでした (*^^*) 。
  • 今まで小須田さんが出演された舞台の中で1番良かった。 (サードステージ「ビューティフル・サンデイ」)
 

3位 小市慢太郎 (劇団M.O.P.)

  • 出る作品、出る作品、ヒット。凄い。なによりも、OUTでのかっこよさ。惚れますぜ。
  • 出る舞台毎に違う顔を見せてくれる幅の広い役者さんです。観る度に全くの別人を観るかのようでした。
  • 見るたびに『この人好きだ』と思わせる役者。 (自転車キンクリートSTORE「OUT」)
  • カッコ良かった!声もいいし。
  • とにかく上手い。 (中島らも事務所プロデュース「お正月」)
 

3位 深津絵里

  • 「農業少女」本当可愛かった。惑わされますよ、本当に。
  • その透明感に。 (NODA・MAP「農業少女」)
  • 少女といっても通じる不思議な感覚で (NODA・MAP「農業少女」)
  • とにかく目が離せなかった。 (NODA・MAP「農業少女」)
 

5位 阿部サダヲ

  • すごい、上手い。狂気と普通との振れ幅が非常に広い。怖すぎ。
  • 「キレイ」で『俺よりバカがいた』を歌い出した瞬間胸がキューンとしました。そして客席に降りてきて何列か前に座ってた男性にKissした横顔に (*^^*) 。
 

5位 加納幸和 (花組芝居)

  • 2000年は「あすか」の加納さんで始まりました。日程の関係で、どうしても花組の本公演には行けず、加納さんに終わらなかったのが何とも心残りです。お願いですから九州にも来てください!
  • 今年は言うことなし、というか…女形としても立役としても、一年フルエンジンで、常に私を酔わせてくれました。「海神別荘」の美女の演技は、新境地じゃないかと思っています。すばらしかったです。
  • 今年は役者の加納さんを堪能しました。それもほとんどが立ち役。新しい面を発見したし、またその集大成を「海神別荘」の美女で見せてもらいました。中でも「阿修羅城の瞳」の南北、ああいう業に憑かれた役は、まさにはまりどころ。二幕の出門との対決が、どんと重い感じがして好きでした。
  • 外部出演で花組芝居の本公演よりも役者として伸び伸びされてるように感じます。特に阿修羅城の南北はぞくぞくするくらい素敵でした。
  • 男役の加納幸和さんは・・・とにかく素敵っ (^^;) 。 (KOKAMI@network「プロパガンダ・デイドリーム」)
 

5位 古田新太 (劇団☆新感線)

  • 「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ」、「キレイ」の大豆丸、邪空もよかったけど、世直し天狗の登場があたまからはなれません (^^;;;;;;
 

8位 須藤理彩

  • 「カノン」での、演技よりも何よりも (いや、もちろん「猫」を演じるその仕草も綺麗でしたけど) 、どこまでも通って行きそうなその声がとっても印象に残りました。また舞台に出てくれるといいのにな。
 

8位 野田秀樹

  • 舞台上での運動量はハンパじゃないです。いつまでもパワフルな方。
 

10位 楠見薫 (遊気舎)

  • 「お正月」で初めて見て、お嫁入りから年老いて家を離れるまでを演じたたたずまいがあまりにも印象的で、出演者の中に名前のあった「世界で一番速い女」も彼女見たさにチケットを取ってしまったくらいでした。
  • 2000年は役者業に加え演出家としてもいいものを見せて頂いた。一押し
 

10位 久世星佳

 

10位 佐藤アツヒロ

  • ハマっていた。 (SHINKANSEN☆PARCOMICS「犬夜叉」)
  • いいですね〜。彼。今もう最高にずっきゅんどっきゅん状態です。
  • 正直あまり期待せずに観にいったところ、ジャニーズ恐るべしと思わされた。あなどれないなあ。
 

10位 寺島しのぶ

  • せっかく音羽屋に生まれながら,なんで男の子じゃないかなぁと思い,これからどうなるかと考えると,やっぱり女の子で良かったんだろうと思います。もうちょっと抑えた芝居ができるようになると無敵かも。 (「グリークス」)
 

14位 市川新之助

  • 「海神別荘」の公子は戯曲からすっと抜け出てきたような公子で、ショックでした。「助六」の若さ、エネルギー、「源氏」の憂い、「勧進帳」富樫の鮮烈さ、いずれも大きな興奮を与えてくれました。21世紀のスターとして期待しています。
  • とにかく綺麗。今観ておかなくってどうする?!
 

14位 江波杏子

  • 最初は染五郎様に、とも思ったのですが、きっと点が入るだろう、ということで脇をかためていたベテランの皆様から。平田満さんとどちらにしようか、かなり迷いました。 (劇団☆新感線「阿修羅城の瞳」)
  • その存在感に。 (劇団☆新感線「阿修羅城の瞳」)
 

14位 尾上菊之助

  • 「グリークス」での姉弟は素晴らしかった!
  • 菊之助を襲名してからは,歌舞伎以外のものに出るのは初めてだと思いますが,なかなか堂に入ったものでした。歌舞伎では女形が多いので,普通の声を聞くのも楽しかったです。
 

14位 桂憲一 (花組芝居)

  • 再演の「天守物語」での図書之助が大人の男になったせいか、恋物語の要素を強く感じました。「Doctor Shopping」の頼りない夢ばっかおっているナサケナイ男も好演でした。
  • 外部出演は多かったのですが、あまり外部の作品ではこれだ!という感触が私にはなかった…結局は花組の舞台での桂さんが一番でした。特に「天守物語」の図書之助は初演よりもたくましく、勇ましい姿に富姫が心底惚れていくのがわかって、初演のむしろ庇護される若者だった雰囲気との違いに成長を感じました。
 

14位 真田広之

 

14位 新谷真弓

  • 声が好き。どういう訳かいじめたくなるようなカワイサがあるのですけど。「阿修羅城の瞳」の笑死役は大当たりだと思います。
 

14位 高田聖子 (劇団☆新感線)

  • しばらく舞台を離れていたのに全然変わらなくて、ある意味安心しました。やはり舞台の方が光る人です。 (劇団☆新感線「古田新太之丞東海道五十三次地獄旅 踊れ!いんど屋敷」)
 

14位 久松信美 (自転車キンクリート)

  • まあ、「またもや!休むに似たり」で、自分的にはかっさらわれてるわけで、それで勝ったも同然なわけで。
  • 「またもや!休むに似たり」の情けなさそーな、ひたすら調子の良さそーな感じが、何故かとっても格好良かったのです。「クローズ・ユア・アイズ」での役が、思っていたより格好良くなかったのが残念だったくらいです。
  • 何か憎めない、がポイント高し。
 

14位 松尾スズキ (大人計画)

  • 不思議な肉体と存在感で、なんだか癖になります。
 

23位 麻実れい

  • 根っからのファンが言うのも「今さら・・」な感じなのですが去年は本当にいいものたくさん見せてもらいました。
 

23位 粟根まこと (劇団☆新感線)

  • 2000年この方ほど芝居に出てた人はいないんじゃないか?と思った (演劇集団キャラメルボックス「MIRAGE」)
 

23位 市村正親

 

23位 内田淳子

 

23位 小椋あずき (そとばこまち)

  • この人で見に行ったと思ってなくても最後はこの人の印象が残る。 (石原正一ショー「釣りチキなみえ」)
 

23位 片岡仁左衛門

  • 「義賢最期 (6月) 」「切られ与三 (10月) 」
  • 「元禄忠臣蔵」「綱豊卿」 (10月歌舞伎座)
 

23位 キムラ緑子

  • 最初分かんなくて、このメチャメチャうまい若い人は誰だろうと思ってたらキムラ緑子だった。 (こまつ座「雪やこんこん」)
 

23位 京晋佑

  • もうとにかく「犬夜叉」で走り回る姿も闘う姿も格好良かったので。それだけです (笑) 。でも、あの格好良さは惚れます。
  • 『犬夜叉』の弥勒にやられちゃいました。どうにも自分の『女の子』な部分を刺激されてしまいました。で、『パ・ド・ドゥ』で、ちゃんと大人の男性だということも認識させられて (?) ドキドキしました。
 

23位 咲田とばこ (ジャブジャブサーキット)

  • 「神田川の妻」で目の底に強い光をたたえ、存在感を示す咲田とばこにぞっこん。
  • 「8月の南瓜と12月の西瓜とケンタウリ」のときの、コンビニそば占い師のうんくささが好きです (笑)
 

23位 佐藤二朗 (劇団ちからわざ)

  • 「またもや!休むに似たり」「OUT」出演作2本と、そこでの役がよかった、ということはあるのだけど、それも実力のうちで。
  • こういうキャラは大好き!
 

23位 長野里美

  • やはり、カワイイですね。大人の女のカワイさ。トボケる時の、傷つき視線を外す時の表情がたまらなく素敵。永遠の憧れですわ。 (サードステージ「ビューティフル・サンデイ」)
 

23位 中村勘九郎

  • 早変わりは見事!見せ場を120%魅せてくれるその素晴らしさ。サスガです。 (「東海道四谷怪談」)
 

23位 中村芝翫

  • 一世一代の道成寺。まだまだちゃんとできそうなのにもったいない。これ以外に淀君や義経もよかったです。
  • 一世一代の道成寺。鳥肌モノでした。 (歌舞伎座、9月「京鹿子娘道成寺」)
 

23位 生瀬勝久

 

23位 布施明

  • 「オケピ!」での『オーボエ奏者の特別な1日』の歌唱
 

23位 松本喜美子

  • 「女生徒」は、太宰治原作の短編小説を、朗読するように演じるひとり芝居。すっくとした松本喜美子の清潔感がまぶしく、女学生という名の奇妙な生き物をリアルに見せて、おかしくも哀しい。 (おはなしの会「女生徒」)
  • 声で役を演じ分けている所に驚き。 (「女生徒」「十六夜日記」「冬のホタル」)
 

23位 山口雅義 (にんじんボーン)

  • 彼のズルうまい演技を観るためににんじんボーンに通ってるのかも…。 (にんじんボーン「い・い・ひ・と」他)
 

23位 山本忠 (遊気舎)

  • やまちゅーさんの渋さにグッときました。 (遊気舎「JULIO」)
 

23位 吉田泰子 (劇団41年式)

  • 年末の拾いモノ。素直に次に出る芝居を観たいと思わせてくれました。 (ジャブジャブサーキット「サワ氏の仕業III」)
 

42位 明石家さんま

  • 観客の視線、注目が自然と集まる。ものすごい集中力とサービス精神を感じました。 (「七人くらいの兵士」)
 

42位 秋山菜津子

  • 美しく切なく、妙〜な歌を切々と唄いあげるカスミがとっても一途で可愛くって。 (Bunkamura「キレイ」)
 

42位 麻生美代子

  • 対象作における“人生体験からにじみ出る”優しさ (「元祖・煙が目にしみる」)
 

42位 有川マコト (芝居企画絶対王様)

  • (芝居企画絶対王様「猫のヒゲのしくみ」)
 

42位 池田成志

 

42位 池谷のぶえ (猫ニャー)

  • 別に体形で選んだわけではありませんが。他の作品でもいい味だしてた個性派俳優です。 (猫ニャー「ファーブル・ミニ」)
 

42位 伊沢磨紀 (劇団青い鳥)

 

42位 石橋蓮司

 

42位 石丸謙二郎

 

42位 市川段之

  • 「新・三国志」で、コロスの中にいたおばあさん。休憩時間に入って、同行者と私の第一声は「あの婆、うまい!」でした。
 

42位 市村羽左衛門

  • 何度も観ているのに泣けてしまって。幸四郎・團十郎・菊五郎と揃っているのに,この芝居の主役は彼らではなく羽左衛門であるという存在感。 (歌舞伎座、3月「賀の祝」)
 

42位 一色忍 (ジャブジャブサーキット)

 

42位 入山宏一 (芝居企画絶対王様)

  • 「ももんがの臭い」で彼の見開いた目からすうっと涙が流れた時、取り返しつかないものが壊れた・・・という気がした。
 

42位 岩橋道子

  • 個人的にハマったのは「ヒゲとボイン」の岩橋道子さん。インパクトの強さから言えば、2000年のNo.1でした。こんな女性に騙されてみたい! (^^;
 

42位 内田有紀

 

42位 宇奈月慎太

 

42位 浦島りん

 

42位 ウリヤーナ・ロパートキナ (キーロフバレエ)

 

42位 大倉孝二 (NYLON100℃)

  • 実は一昨年からちょっと気になっていた役者さんです。やっぱりこの人面白いわー!と去年再確認いたしました。動きにもセリフにも、なんだか妙な雰囲気があるんですよね。今年も見守っていきたいです。
 

42位 緒形拳

 

42位 岡田真澄

 

42位 岡本健一

 

42位 奥菜恵

 

42位 片桐慎和子

  • 今年再演なった「月の岬」にも続演、さらにいつも女優の客演がステキな男ばかりのスクエアでも、透明感のある奇妙な味わい。 (スクエア「俺の優しさ」)
 

42位 加藤江見

 

42位 加藤己奈 (少年ボーイズ)

  • 汚れ役に果敢にチャレンジ、魅せてくれました。 (少年ボーイズ「ストリッパー物語」「予想屋3」)
 

42位 角野卓造

  • 笑わせてもらった。 (文学座「缶詰」)
 

42位 金崎敬江 (Bird's-eye view)

  • 双数、東京オレンジなどにも出ていた彼女ですが、BEVの確かな要。ちっちゃい身体から、圧倒的な存在感。なにより笑顔がすてき。 (Bird's-eye view「シンク」「 17℃」)
 

42位 唐沢寿明

 

42位 川端良香 (STRAYDOG)

  • 「クラヤミノレクイエム」における恵梨香とケイの二役の演じ分け、「路地裏の優しい猫」で見せた縄跳びの“妙技”
 

42位 川本貴浩 (少年ボーイズ)

  • 「予想屋3」の少年役のインパクトが強かった。
 

42位 岸田今日子

 

42位 くまちゃんの絵 (MONO)

 

42位 後藤ひろひと (Piper)

 

42位 小林愛 (TEAM 発砲・B・ZIN)

 

42位 小日向文世

 

42位 斎藤由貴

 

42位 佐久間孝

 

42位 佐々木蔵之介

 

42位 椎名桔平

  • TVでも映画でも知らなかった。でも凄かった。 (「オーファンズ」)
 

42位 Jenny Galloway

 

42位 柴山智加

 

42位 嶋田真樹 (少年ボーイズ)

 

42位 首藤康之 (東京バレエ団)

 

42位 白石加代子

 

42位 高泉淳子

 

42位 高橋麻理 (劇団扉座)

 

42位 高橋幸治

  • 生で観られて嬉しかったです〜 (*^^*) (新国立劇場「怒濤」)
 

42位 高橋長英

 

42位 竹内奈美 (劇団桟敷童子)

  • ビルの地下2階での公演に可憐に咲いた一輪の花。他の俳優さんも良かったのですが、代表して主演女優に一票を。 (劇団桟敷童子「汚れなき悪戯」)
 

42位 伊達曉 (阿佐ケ谷スパイダース)

  • パフォーマー部門は毎年違う人を選ぶくつもりだったが、今年もどうしても伊達曉さんは外せない・・・。「イヌの日」のラストシーンの虚ろな笑い声は絶対この人でなければ駄目だった。
 

42位 田所草子 (TANT RYTHM)

  • TANT RYTHMの紅一点、ぶっきらぼうな物言いが今どき、けっして美人じゃないがナチュラルで芝居っぽくないのが魅力。TANT RYTHMの、ハイテクながらブンガクしてる軽妙さに合う。 (TANT RYTHM「ビューティヴィールス」)
 

42位 田中哲司

  • 悪と善のブレンドが見事。よくぞ難しい役をと思います。 (自転車キンクリートSTORE「OUT」)
 

42位 丹保あずさ (トリのマーク(通称))

  • 普段とは違う目で語るキリリな役柄も大好き。 (トリのマーク(通称)「ゆるやかな家、虹が流れる」)
 

42位 月村丹生 (青年団)

 

42位 土田英生 (MONO)

  • オイシイ所を持っていったキャラに大笑い。 (MONO「錦鯉」)
 

42位 筒井真理子

 

42位 手塚とおる

 

42位 出月勝彦 (トリのマーク(通称))

  • アクセントともいうべきすっとんきょうキャラは、憎めないんだよなぁ。 (トリのマーク(通称)「ゆるやかな家、虹が流れる」)
 

42位 富田靖子

 

42位 中村美保 (八時半)

  • 主宰・鈴江俊郎以下魅力的な役者そろう。小柄な身体にキツめの物言い・桝野恵子、のびやかな背の高さに隠された芯の強さ・山岡徳貴子も捨てがたいが、シリアスからコメディまで万能、怖いほどの集中見せるここは中村美保。 (八時半「頬を赤くして」)
 

42位 七瀬なつみ

  • 楽しみな女優さんです。今年の『コミック・ポテンシャル』も楽しみ。 (新国立劇場「欲望という名の電車に乗って」)
 

42位 西田シャトナー

 

42位 西牟田恵

 

42位 ノゾエ征爾 (はえぎわ)

  • 「ラフカット2000 第3話 スモーク」で、「やっちゃいけないことをやるのさ」と言い放っていたハイな運転手。出演者の中でかなり強く狂気を感じさせていたので。
 

42位 旗島伸子

  • そういえば1999年のベストテンでも投票したような・・・。でも、昨年見た2作品でも堂々と物語を引っ張っている力強さが大好きなのです。つい、彼女に目が行ってしまいます。 (サードステージ・R・U・P共同プロデュース「ララバイまたは百年の子守唄」、KOKAMI@network「プロパガンダ・デイドリーム」)
 

42位 花結

 

42位 林賢郎 (劇団八時半)

  • 特別張りつめた感じも無く、ただ立っているだけで何となくほっとする。いいお兄ちゃん、でした。 (劇団八時半「素足の日記」)
 

42位 坂東玉三郎

 

42位 左時枝

 

42位 雲雀壱志 (青葉玩具店)

  • 茶髪でにこっと笑う姿にほんわか和んでいたら「演宙遊戯」では瞬時に二つのパーソナリティを切り替えて見せ、心臓わしづかみ。この人はきっともっと化ける、かと。 (青葉玩具店「演宙遊戯」)
 

42位 日比野正裕 (少年ボーイズ)

  • 今年一番目に付いた役者さん。芝居への熱意が一段と高まったような、ぐっと奥が深い演技を見せてくれました。 (少年ボーイズ「その穴・・・」「ストリッパー物語」「予想屋3」)
 

42位 平幹二朗

 

42位 藤元英樹 (シアターガッツ)

 

42位 藤原竜也

 

42位 堀内敬子

  • 「レ・ミゼラブル」歴代コゼットNO.1の実力派。四季を飛び出しての大成功。
 

42位 前田美波里

  • 女優の一生を描く作品としてその若い頃から晩年までを無理なく演じた。ダンスも歌も正面からジョセフィン・ベーカーを演じ切ってました。野獣郎でどんな弾け方をするのかが楽しみです。 (「ジョセフィン」)
 

42位 松浦和香子 (ベターポーヅ)

 

42位 松下好 (エル・カンパニー)

  • 好さんモロ好み
 

42位 松本幸四郎

  • 「勧進帳」で演じた弁慶は、歌舞伎なのでセリフは半分理解出来たかどうかなのですが、そう言うことに関係無く“自分が弁慶を見ている”と言う感動の波が襲ってきて、ジーンとしてしまいました。
 

42位 馬渕英里何

  • “地に足のついた”演技 (劇団☆新感線「犬夜叉」、「それゆけ小劇場!!」)
 

42位 毬谷友子

 

42位 三鴨絵里子

 

42位 美加理 (ク・ナウカ)

 

42位 三木さつき

 

42位 三田和代

 

42位 光安和幸 (あなピグモ捕獲団)

  • テンションの高さがいい。でも、せりふをかんだり忘れたりするのはのやめて欲しい・・・。 (あなピグモ捕獲団「コンチネンタルサーカス」「真夜中の王国」)
 

42位 緑魔子 (第七病棟)

 

42位 南塚康弘 (演劇集団キャラメルボックス)

  • 「また逢おうと竜馬は言った」の岡本役の熱演がすごく印象的でした。とりあえず今回投票しておかなくてはと思ったので・・・。 (演劇集団キャラメルボックス「また逢おうと竜馬は言った」「MIRAGE」「クローズ・ユア・アイズ」)
 

42位 宮本亜紀子 (Cretan Crete)

 

42位 宮本裕子

 

42位 ムットーニ

  • 「メランコリー・ベイビー」に出演されてましたが、役者さんではなく、「自動人形師」さんなんです。自動人形も素敵なんですけど、ご本人もものすごく素敵で忘れられなかったので、「ムットーニ展」にも行ってビデオも買っちゃいました。でもあの自動人形とムットーニさんのお話やトランペットの演奏は、生で体験しないと!泣いちゃいましたもの、私。
 

42位 武藤陶子

 

42位 村田雄浩

 

42位 門司智美 (飛ぶ劇場)

  • 地元劇団の新人さんたちがいい感じ。声が素敵。つかのみきさんのダンスは、どんどんすごいことになってます。「ジ エンド オブ エイジア」関西・東京公演はこれからなので、みなさんも是非ごらんになってください。
 

42位 八嶋智人 (カムカムミニキーナ)

 

42位 保村大和 (アプリコット)

 

42位 柳岡香里

 

42位 柳澤明子 (トリのマーク(通称))

  • 天真爛漫なキャラはもう一番のお気に入り。一緒にはしゃぎたいくらい^^;; (トリのマーク(通称)「ゆるやかな家、虹が流れる」)
 

42位 山崎清介

  • 『リア王』のケント伯爵、『十二夜』のマルヴォーリオそして『ラン・フォー・ユア・ワイフ』のトラウトン警部!舞台の上にいらっしゃると、もう、目がくぎづけでしたっ。
 

42位 山田五十鈴

  • たとえいくつになっても、新しいことにチャレンジする気持ちを大切にしてらっしゃる。初挑戦の朗読劇は圧巻でした。 (「老妓抄」「時は今」「来舞抄」)
 

42位 結城孫三郎 (結城座)

  • パンクオヤジぶりが、妙に印象にのこる。去年みた「ネネム」でもかっこいいジジイ (失礼) だなあ、と。 (結城座「ユビュ王」)
 

42位 吉田鋼太郎

 

42位 鈴々舎わか馬

  • 私が追っかけたおしていた噺家さんです。私にとっては落語界の小須田さんかな? (笑) お若いのに、ぜんぜんはじけてなくて、落ちつきすぎている・・・それが何だか妙におかしくて、私には心地よかったのです。去年、無事二ツ目に昇進して、ホッと一安心しています。 (「一目上がりの会」)
 

42位 若松武史


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