2005年9月第3週

 暑さ寒さも彼岸まで、というわけで、随分涼しくなってきた今日この頃ですが、私はまだまだ熱く燃えてますよぉ! 学院祭まで、あと5日! 成績表作成も先週で終わり、ようやく学院祭の発表公演の方に集中して取り組めます、っていうか、放課後もいろいろやらないと間に合わないぞっ、と! 結局、毎日、残業! 私が演出を担当しているのは、10月1日(土)の11時からやる、劇団自負FCの『正しい「不幸」の作り方』(作:今泉航太郎)と、14時半からやる、劇団劇汽笛←・→[げきてきぜんご]の『トレイン』(作:平木大士)、それと、2日(日)の12時からの、劇団もも☆カレーの『MIREN』(作:中地健太郎)の3本です。他にも『新撰組異見』や『絆という名の奇跡』や『忘れ櫻』という作品もあり、2日間に全部で8劇団が競って演じ合うんです。作者はみんな、今年3月に卒業した学生たちで、2年前の学院祭で発表したものを、ちょっとアレンジして、後輩が演じるというわけです。1作品30分ぐらいで、もちろん出演するのは学生たちですから、まぁ、それほどクオリティが高いというものではありませんが、未来のスターがいるかもしれないし、いや、なかなか即戦力になりそうなおもしろい子もいますし、お時間のある方は、ぜひ覗きに来てみて下さいな! 博多駅筑紫口からヨドバシカメラの方に徒歩7分、音羽交差点の先の左側にある代々木アニメーション学院・福岡校です! 公演だけじゃなくて、学院祭の雰囲気も楽しんで下さいね!

 さて、先週の三連休、一日は成績表付けと所見書き、一日は体験入学、一日は学院祭の舞台の音楽のチェックなどがあったんですが、そればっかりじゃなくて、ちゃんとその合間に、楽しいこともしてましたよ! 人生たかが7、80年で一度きり、楽しまなくちゃ時間がもったいないですからね! というわけで、23日の夜には、“アジアフォーカス・福岡映画祭2005”に来ていた韓国映画ファンの人たちとミニオフ会! 24日の体験入学の後は、ゲストで来ていたカクレンジャーの小川輝晃さんや学院の先生方と、いかの活き造りを食べに! そして、25日の午前中には、“アジアフォーカス・福岡映画祭2005”での3本目の韓国映画、『麻婆島』を観に行って来ました!

 23日のミニオフ会は、乾坤プラスの方でもおなじみの、私が一番好きな韓国の男優、ソル・ギョングのファンサイト“ぱっかさたん”を主宰している広島のべってぃさんから、「アジアフォーカスで福岡に行くので会いましょう!」と連絡があり、他に、大阪から来ていた、私もよく見させていただいているサイト“ばつ丸の「ロケ地を旅する」”のばつ丸さんと、チャ・テヒョンのファンサイト“Cha! Tae HyunHouse”を主宰している福岡在住のてひょんちさんにも、べってぃさんが声をかけてくれ、4人でミニオフ会をしたわけです。私以外のお三方はアジアフォーカスにも古くから来ていて、何回か会っているとのことで、初参加は私一人。でも、みなさん、とても楽しく迎え入れてくれました。その日、ホントは昼間、みなさんと同じく『麻婆島』を観ようと思っていたのですが、成績表作成が仕上がらず(結局、学院で夜の8時過ぎまでかかって終わらせました)、私は夜9時からのミニオフ会のみの参加になりました。逆に、みなさんは、私が前の週に観た『あぶない奴ら〜TWO GUYS〜』と『ネギをサクサク、卵をポン』は、翌日観るとのことでした(あ、てひょんちさんは観たっていってたかな)。翌日は、パク・チュンフンがゲストで来るので、ホントはその日に行きたかったんですが、体験入学があったので、私は前に行ってしまったんです。べってぃさんの報告によると、パク・チュンフンはなかなか素敵だったそうです。サイン会までしてくれたらしいですね。あ〜、会いたかったなぁ!

 で、ミニオフ会の場所は、一応、福岡にいる私が決めることになり、べってぃさんも乾坤を読んでて行ってみたかったという、“ふとっぱら”の大名店にしました。大名店は、場所は知っていましたが、中に入ったのは私も初めてでした。メニューは同じですけど、一番広いんじゃないかな。

 いやぁ、楽しいミニオフ会でした! とにかく、話題は韓国映画に関することばかりですからね。福岡に来て、こんなに他の人と韓国映画の話が出来たのは、初めてじゃないでしょうか! いつも一方的ですからね、書くにしても。みなさん、当然ながら、ちゃんと韓国映画の原題で話が通じるし(最近は、日本版のDVDがたくさん出るのはとってもうれしんですけど、なんかわけのわからない邦題が付いたりしてますからねぇ)、役者の名前を思い出せなくても、誰かがすぐ教えてくれるし、ずっと、「こんなところまで行っちゃうのぉ!」って感心していた(まぁ、ぜひサイトを見て驚いて下さい! みんな、ばつ丸さん自身が自分で調べて、そこに行ってしまうんですから!)、ばつ丸さんから直接、いろんなところの話が聞けたし(ばつ丸さんは、大阪のとある大きなマスコミ関係の会社の偉い方なんですよぉ! 仕事柄、都合のいいこともいろいろあるそうで、うらやましい限りですっ! 私なんか、行きたくても、時間が取れませんからねぇ……あ、お金もないけど)、今年の大鐘賞の生写真も見せてもらえたし、それぞれのサイトの成り立ちも聞いたし……3時間ぐらいがアッという間で、あまりお酒も飲まないし、つまみも食べなかったですね。韓国映画の話が、酒のつまみでしたからっ! チャ・テヒョンファンのてひょんちさんは、10月にチャ・テヒョンの新作映画の公開に合わせて、舞台挨拶の梯子をしに韓国に行くらしいんですが、聞いたところによると、10月からJALの福岡−ソウル便がなくなってしまうらしいです! と、これは大変なことですよ! いや、それについては長くなりそうなので、また改めて!

 実は、べってぃさんは演劇ファン、それも第三舞台ファンでもあって(小須田氏と一緒に行った、もつ鍋の楽天地にも行きたがってました)、日本の演劇の話もちょっとしたんですが、韓国の演劇の話にもなってしまいました。チャン・ジン氏演出の舞台『タクシー・ドライバー』や『ウェルカム・トゥ・トンマッコル』も観に行ったそうで、今度の、チャン・ジン氏が初めて自分の作品以外の演出をやる『セールスマンの死』も観に行くそうです。これまた、うらやましいっ! べってぃさんは、私がペ・ドゥナの舞台を観に行ったことや本人に会ったことをうらやましがってくれてました(日本語、ヘン?)。福岡に演劇を観に来ることもあるそうなので、今度、福岡に来た時にはゆっくり演劇の話もしましょう、ということになり、翌日、体験入学もあるので12時過ぎにはお開きにしてもらって、天神でみんなと別れました。これが23日の金曜日。

 で、翌24日の土曜日は、学院の体験入学で、まぁ、三連休の中日ということもあるのか、久しぶりに少ない参加者を相手に、充実した体験授業をして、っていっても私がしたわけじゃなく、ゲストの小川輝晃さんが、ですが。その後、小川さんが食べたいという、いかを食べに、中洲でも有名な“まる家”というところに、小川さんと学院の先生方10人ほどで行きました。いかの活き造り、おいしかったです! 足は最後まで元気に動いてました。すごい生命力だと思いましたね。韓国のナクチ(タコ)を思い出しました。刺身を食べた後の天ぷらも柔らかくて、美味でした! 小倉で食べたいかもうまかったし、こりゃやはり、佐賀の呼子に行って、本物を食べてこなきゃダメですな!

 小川さんとは2月に東京でも飲みましたが、最近の東京での舞台の出演作品が観れないのが残念ですね。で、久しぶりに熱燗でいかを食べながら(やっぱ、これでしょ!)、なんだかんだいろんな話をして(主に小川さんが一人でしゃべってましたが)、“まる家”を出た後、声優科の長谷川先生とキャラクターデザイン科の高橋先生と小川さんとの4人で、久しぶりに“めんちゃん”に行き、おいしい博多ラーメンと餃子を食べてから別れました。

 翌日の、三連休最後の25日は、疲れも溜まってたし、ちょっと二日酔い気味でもあったんですが、10時半からの『麻婆島』を観に、エルガーラホールまでチャリを飛ばして行きました。『麻婆島』はねぇ、確かにおもしろかったことはおもしろかったんですが、ちょっとわざとらしい、っていうか、160億ウォンの当たりくじを持ち逃げした女を追って、婆さんたちしか住んでいない島に行くっていう設定も、最初はおもしろいと思ったんですが、その後、変わり映えしない展開の無理さにいまいち入り込めなくて、★★★ですねぇ。観客は結構、笑ってましたけどね。それにしても驚いたのは、婆さんたちばかりが島にいるからなのか、観客もやたら年寄りが多かったんですよ! 思わず、客席の写真も撮ってしまいました(ちょっとわかり難いので発表はしませんが)。

 てなわけで、9月のダブル三連休も終わり、今週末はいよいよ学院祭! 三連休は10月2週目にもあるようですが、土曜日の8日は、なんと台風で休校になった日の代替授業日で、9日はまたまた体験入学、というわけで10日の一日しか休みはありません。その日は、行って来たいですねぇ、温泉に!

【今週は写真はありません】

(2005.9.27)
(つづく)


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