2007年11月第1週
私は「コミック・ポテンシャル」の東京公演を終えて、いよいよ、旅にでました。
喜劇は本当にやっていて楽しい。調子に乗ってしまう。東京でこれだから、ツアーは楽しみで仕方ない。
皆様本当に申し訳ありません。西山のPCまたまた不調の上、メンバーは書類作りや、客演の稽古で大忙しです。清木場となるちえからの原稿が届きません。必ずや挽回しますので、来週までお待ちください。ツアーのレポートお楽しみに!
資料や素材がそろったので、来年公演の台本を書き始めました。また懐かしい苦しみが始まります。
(みずき)
☆明樹由佳 |
オリジナルミュージカル「GIFT」、歌稽古が終わり、本稽古に入りました。演出の栗原崇さんは、アメリカンメソッドを学んできた方です。今回は、ファンタジーとリアルな日本の現実の融合する舞台にしたい、と張り切っています。
日本で演出を学ぶとしたら、誰か演出家につくしかないですよね。そのコースを卒業したからよい演出家とは限らないけど、日本にもいい加減そういう場が出来てもいいよなぁ、と思います。
さて、アンも来年は新しい挑戦。水木さんが本を書いて、劇団桃唄309の長谷基弘さんに演出を委ねます。アンの世界を、長谷さんがどう料理するか、メチャ楽しみなんですけど。劇場や、助成金などなど、来年に向かって準備中です。
(ゆか)
☆立花あかね |
今週は、水木さん出演の加藤健一事務所『コミック・ポテンシャル』を観に行く。確立されているコメディに感動、そして脱帽!“コメディ”は多くの人から支持される。お腹の底から笑うことは、幸せな気持ちになるから。
そして、水木さんの芝居を観に行った時、仕事で来日しているDJ.TEYOに再会。元気そうで何よりだ。しかし、私の元々ない英語力がこの2ヶ月英語を口にしなかったことで更に低下していたことに少々ガッカリ。
さて、桃唄309『三つの頭と一本の腕』は、いよいよ固定稽古場に入り稽古も佳境に入る。長谷さんの台本は水木さんの台本より文字数が多い。アンはパフォーマンスが多いから。だから今回は、セリフ=情報量が多い。昼夜稽古を終えるとかなりグッタリ。身体を使うアンの稽古も体力が必要だが、“しゃべること”も非常に体力を消耗することを今更痛感…。セリフをしゃべるときにまだ余計なところに力が入ってるのも原因だろうが…!
(あかね)
☆清木場直子 |
お休み
☆成本千枝 |
お休み
(2007.11.5)
水木さん旅公演中。桃唄は旗揚げ直後から知ってるが(裏方だった)、なんと長谷さんがアンの演出をやることになるとは! あれとかこれとかがリンクすることは嬉しいことです。もうすぐ本番。やっぱり現役高校生が出る高校生版のほうが気になるぅ。(じんぼ)