星屑の会「ある晴れた日の自衛隊」 |
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ちょっとこっちの仕事が慌ただしくなってりゃ、いつの間にやらこんなものが出来上がっているのでびっくり。あ。驚いている間にもうオフから日が経っていくばかり。そろそろ重い腰を上げないと。 |
1999年2月20日(土)●17:45、下北沢駅南口 DOUTOR 前に集合。観劇前の言わばお茶会の始まりである。集まったのは4人。 1997年7月の「クレイジーホスト」観劇オフ以来、すっかり星屑の会オフの常連さんのAさん、「自衛隊」が題材ということに関心を持たれて星屑の会オフ初参加となったBさん、星屑の会に限らず大阪での観劇も数知れず、今回満を持しての FSTAGE 観劇オフ初参加となったCさん、そして私、おツ。 4人ということで、まあ簡単に揃う揃う(笑)。早速お茶会会場探し。今回の観劇会場・本多劇場へ向かって何となく歩いていたら、First-Kitchen の十字路に到達した。男4人ということで気兼ねはいらねえ、即決。(笑) 土曜夜ということもあり、結構混んでるファーストキッチン。どうにか4人、テーブルを陣取り、注文してお喋り。 驚いたことに、Aさんを覗く3人が芝居のスタッフ経験者だった。Cさんが大阪在住経験あり、結構大阪好きな私という状況も手伝い、話題はチケット取りのノウハウあれこれ、東西の劇団話など色々。 |
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●18:40、本多劇場に到着。入口の手前で三島からやってきたDさんと合流。 Dさんは昨年4月のトム・プロジェクトプロデュース「ホームレス・ハート」(作・演出:水谷龍二、@紀伊國屋サザンシアター)を観てすっかり水谷ワールドがお気に入りに。残念ながら「星屑の町3」は観られなかったそうだが、今回満を持しての星屑の会初観劇、である。数分してEさん登場。Eさんは上記「クレイジーホスト」で星屑デビュー以来すっかり星屑がお気に入りとあって、以降の星屑の会観劇オフに「掃除屋(1997.11,@ザ・スズナリ)」以外全て参加、である。 座席を決めて、いざ中へ。 入口で目を引くのが何と言っても華やかな花々。ラサール石井、小宮孝泰、更にはゲスト・篠井英介とあっては芸能関係者だって黙っちゃいない、と言ったところか。 そして今回、輪をかけて目を引くのが所謂「ラチャール君」グッズ(^-^;)であった。 テレビでは「世界まる見え!テレビ特捜部」から果てはインターネット内「ラサール石井の楽屋日記」に至るまで、見た瞬間に爆笑を誘うというラサール石井の少年時代の写真が、早くもグッズ化されて場内で売り出されている。 個人的には2度も観に行きながら買わずじまい。買うんだったとちょっと後悔。 |
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●19:10 頃、時間が割と押しながらも星屑の会「ある晴れた日の自衛隊〜愛と動乱の娯楽室〜」開演である。 笑いあり(まあ苦笑もあったかもしれないが ^^;;)、感動ありの申し分ない一品だったと思う。 |
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●21:10 頃、全員アンケートやら楽屋訪問やらを終え、宴会場へ。ここで当日券でドタ参と相なったFさん、最悪でも宴会は出たかったらしいGさんと合流。三島市民のDさんは主婦業もあってここでお別れ、残念。 宴会場は小料理屋「ふるさと」。下北沢で公演中の劇団がよく愛用するという、穴場らしい。 星屑の会観劇オフの宴会場としては「掃除屋」オフ(1997.11)以来、15か月ぶりとなる。 席の確保をお願いできても、席の位置までは決められないのがこの店のしきたり。だが今回は幸運にも窓際のグループが我々の来店時に宴会終了だったため交代で我々が窓際になれた。嬉し。 個人的に私がこの店を好む理由は、本多劇場・「劇」小劇場から徒歩1分程度の一等地にも関わらず和風の落ち着いた佇まい、そして客が多すぎない点だろうか。で、窓際がまたいい感じなのだ。窓際のテーブルは袋小路状態のところに位置し、客の往来は殆ど気にならないのである。 とかく飲み放題だの豊富なメニューだので売る居酒屋というのは、やたらと客が多いのが常であろう。そういうところで「星屑の会」の芝居を観た後の語らいは難しいものだと思う。その点でもこの店はオススメなのである。 あと、何といっても安い! というよりは…それがいいことなのかは微妙なところかもしれないが、「星屑の会」観劇後の宴会は「飲み会」からは遠いところにあるようで、あまり消費が発生していないに過ぎないのであろう。 当然ながら宴会では自衛隊ネタで持ち切り…だったかな(^^;;)。 勿論、観終えたばかりの「〜自衛隊」のネタである。 話題になったのは、作者・水谷龍二の綿密な取材による卓越した自衛隊芝居の具現性であった。 自衛隊に詳しいらしいBさんの話だと、登場キャラクターの階級から何から正しく再現されているとのことで、一同感心。 話の盛りあがる中、出演者の朝倉伸二さん参上。 今回は悲しい悪を好演した(回によっては制裁を食らう度に拍手喝采だったとか ^^;;)朝倉さんだが、素の彼は実にいい人柄の持ち主である。その辺が泪目銀座への参加時に発揮されていると思われる。 間を置いて、性格的にも階級が上がったらしい(^^;)小沼三曹を演じられた築出静夫さん参上。お二人とも「クレイジーホスト」「掃除屋」「星屑の町3」と、オフの度に宴会場での歓談にまざってくださる、いい方である。 お二人を交えての歓談の中、朝倉さん・築出さんが所属されていた「劇団七曜日(星屑の会の常連には七曜日出身者が多い)」時代の珍エピソードが花を咲かせる。 「劇団七曜日」は、今回が第4弾となる「〜自衛隊」の第1弾・第2弾を上演した劇団である。1995年7月の自衛隊第2弾上演を最後に解散したらしいが、ある時期から(旗揚げからじゃなかったと思う)解散まで渡辺正行さんが主宰をされていたそうである。 ナベさんの関係があってかは知らないが、よくテレビ番組に劇団として出演していた。VTR中心でクイズを進行させていた頃の「マジカル頭脳パワー!!」や、かつて明石家さんまさんがライフワークと言って7か月に1度くらいのペースで放映していた「心はロンリー気持ちは『…』」が有名なところだろうか。私の記憶にはあまりないのだが、「オレたちひょうきん族」にも参加されていたようである。ああ、「ひょうきん族」か、観てみたいなあ… とそんなところへ、「ひょうきん族」の主砲格・ラサール石井さん参上! 「親友」「星屑の町3」に続いて今回もおいでくださり、うれしい限りである。 タレントとしてもTVの画面狭しと多方面で活躍される石井さんだが、実際にお目にかかる石井さんは偉そうな印象など全然感じさせず、我々の来場を喜んでさえいてくださる様子である。 ふと見ると、朝倉さんの靴下がまるで足袋のように指型までついていることに気付く。御三方の説明によると、自衛隊の制服でそういう靴下があるのだそうだ。そうした見えない点においても、水谷さんの取材力が冴えているとは…。 オフ参加者には常連さんが数名いて、「ああ、こっちの方々はいつも来てくださる…」とおっしゃっていた。社会人としては何の関係も持てない我々だが、石井さんに限らず星屑の会の方々は実に気さくに、色々とお話をしてくださる、それがオフを今回まで続けてこられた活力の源と言えようか。 そして出演者が皆(スタッフもきっとそうであろう)、星屑の会を、水谷ワールドを本当に好きなのだという気持ちが、ひしひしと感じられるのである。 そうした関わり助け合う面々の思いが、星屑の会の上質な舞台に結実するのだろうという思いを我々に抱かせていたと思う。 またここに、充実のひとときが生まれた・・・ |
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●23:30 頃。 御三方の去ったあとも暫く歓談に耽り、解散することになった。 でまあ安い安い!あまり飲んでいないせいもあろうが、1人あたり \2,470で済んでしまった。幹事のくせして感動してしまった(^^;;)。いい店である。 かくして11月の「次郎長漫遊記」オフでの再会を、支払中の幹事そっちのけで参加者が誓い合い(^_^;;)、解散となった。 参加者のみなさん、お疲れのところをおいでくださった朝倉さん・築出さん・石井さん・そして星屑の会のみなさんに、感謝! 文責:おツ(QWS02443) |