|
|
![]() |
(7)1999.6.1 スズナリ九龍城5/26(水)花歌の稽古に行く予定だったが、体調すぐれずズル休み。腰、いてて。うちで仕事する。 5/30(日)霧生館スズナリ九龍城のミーティング。2000年2月に行うこのイベントは、丸尾末広原作のアニメをメインに、開演前のパフォーマンスや上映中の役者の登場とか、仕掛けものとか、劇場ならではの出し物とのコラボレーションを行うもの。さらには、劇場に4トントラック4台もの美術を搬入し、小屋の外装も変え、通路には迷路を作り、見世物小屋を再現し、いかがわしい物売りとか、エッチな展示物とか、なんかよくわかんない状態を作りだそうとするイベントだ。 アニメ作品は、既に一本あって、丸尾末広の「少女椿」という作品。10年ぐらい前に練馬の神社の境内に「赤猫座」という丸太組の劇場を仮設して上映した。私もたまたま見ている。小屋の周囲には見世物小屋的な展示物があり、役者達がいろんな扮装で覗きからくりとかを紹介していたっけ。 このときの赤猫座の棟梁が十蔵さんという私の知人で、彼からの声がかかって今回参加することになった。十蔵さんとはもう15年ぐらいのつきあいだ。舞台美術家だ。 ミーティングには出演希望の役者が二人、来ていた。なぜか学生服・学生帽姿で、腕に包帯を巻いていて、丸尾末広ファンであることが一目瞭然。ホームページを見て声をかけてきたとか。>霧生館ホームページ 今、現在、新作アニメ「座敷牢」を製作中。地道な彩色作業が行われてるらしいが、大変みたいだ。絵心のある人、募集中。つっても、大変だ。役者も美術スタッフも楽器演奏者もお手伝いも、すべて募集中。みんな手作業だもんな。 十蔵さんが、劇場ロビーから客席までの回廊案を提出。スズナリの事務所とトイレの前の廊下を突き当たると、外に出るのは知っていたけど、それが舞台裏を通り、下手側の搬入口まで通れるとは知らなかった。全長100mぐらいの回廊(ほとんど迷路)になりそうだ。で、その迷路の最後がまた、面白い。 私の担当は、照明。舞台だけじゃなくて、小屋の外壁(飾りこむ)のライトアップから、回廊の照明も行う。年末までにネオンと電飾の勉強をしないと。あと、ブラックライトを借りる算段と、火をどう使うかも検討しないと。かがり火をたきたいんだけど、スズナリの敷地がどこまでとれるかが問題だなあ。下北沢演劇祭参加が決まっているんで、町ごと協力してもらえないかなあ。 ちなみにこの企画はスズナリの小屋付きの二ツ森さんからの要請なので、スズナリサイドはなんの問題もない。「どんどんやって!」だもの。 こういうプランを考えるのって最高のひととき。十蔵さんも言ってたけど、今考えていることの何割が最終的に残るかわからないけど、ほんと楽しい。アイディアはどんどん出てくる。美術アドバイザーとしてパラノイア百貨店の岡本圭之輔さんも参加している。受付にカエルがいて、グミを配る、とか・・・わけわかんないアイディアもいっぱい出ている。ぐふふふふ。 ●プレステ「クーロンズゲート」を始めた。これも勉強です。 (つづく) |
|
|
|
|
|
|
|