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(6)1999.5.25 花歌・A-CLIS・藤井賢弥5/17(月)A-CLISの照明仕込み図をジェルスホールにFAX。 5/18(火)藤井賢弥の浜松のライブハウスでのワンデイ公演が決まった。ライブハウス側から声がかかった。ニフティのレビューを読んで、興味を持ったとか。すごいことだ。私も行く。8月1日。交通費と宿泊費が出るとか。 花歌がぴあ編集部を訪問することになったので、あわてて企画書をまとめた。画像処理ソフトで使えるのはペイントショッププロ・ライトぐらいしか持ってないんで苦労する。やっぱライトじゃなくて、ちゃんと売ってるやつを買うしかない。 5/19(水)花歌の稽古@横浜へ。30分台本の方を頭から作っていく。役者達に、「芝居は役者が作る」ということを理解させないとならない。どんどんアイディアを出して、練り上げて行くってことを。それと、一つのシーンをきちんと作ってみる。「なんとなく」やってるものを、ベースになる状況を説明してあげて、心を動かして演じる、ことをやらせる。4回目ぐらいになり、やっと泣ける芝居になった。役者もちょっとだけ理解したかも。 5/20(木) 仕込み朝からA-CLIS仕込み@大塚ジェルスホール。劇団側は前日から小屋入りしていて装置を仕込んでいる。で、小屋入ってびっくり。ホリの前に巨大な円盤スクリーンが。今回、少ない灯体(34台)をごまかすためにストリップを借りてホリ抜きでやるのに。劇団側からもそのような希望。ホリが吊ってあるのに、ホリ前に自己主張する円盤が・・・。予想外の大きさ。シーンが変わり、明かりを変化させても、それのせいで変化が出ない。っていうか、ホリで変えようと思っていたのだから、根本的なプランの練り直しをしなくちゃならなくなる。きついぃぃぃ。 とはいえ、できる範囲で仕込み、テクリハ&通しをやってみる。通しは19時頃からできたが、苦しい・・・。エンディングに使うために仕込んだやつも、思いの他、効果が弱い。空間を海にするため、洗面器に割れた鏡を敷き、水を入れて、それに明かりを当てることで反射光をホリに投影したのだ。が、ホリと装置がせっているので、袖から当てたので、どうしても横長のものになる。袖から当たっていることが感じられる。とほほ。 最後の景で使うパーライトの色も、なんか違う・・・。 すべてはホリと装置とのバランスの悪さに起因するものなんだよな・・・。 5/21(金) ゲネ&初日ラスト以外はホリを当てない方針に変える。あと、パーライトの色は変えた。で、ゲネをやってみる。シーンの変化が弱い。21世紀後半の未来と20世紀末の日本との差があまり生まれていない。この芝居の最も重要なのは、現在の日本(地球)をきれいに描くことなのだが・・・。34灯のうち、単サスが8台で、とにかく舞台全体を照らす地明かりに19台も使っているので(それでも苦しい)、色を染められないんだから、空間の変化は厳しい。ホリが死んだのがやっぱ痛いなあ。でも、まあ、パーライトを使い回して、説明的なものはできたけど・・・。 夜、初日。暗転中に回路を切り替えるのが多く、大変だった。けど、1箇所以外、なんとかうまくいった。 5/22(土) 中日バトルシーンの方法を変える。きっかけを増やし、動きを照明で見せた。回路の切り替えを増やしたのだ。また、よりホリに依存しないプランに変えた。そもそも、地球の「青」がメインだったのだが、まるっきり逆の発想にした。やっぱラストのインパクトが重要だもんなあ。 考えても考えても、現在の地球をきれいに表現することができない。だんだんつらくなってきた。とほほ。 5/23(日) 楽日楽日だというのに、なんか決まらない明かりだ。水のやつは、劇団の人に水面を揺らしてもらっていたりするので、自分の手を離れているという諦めもあるが、ホリはなあああ。舞監の人に、「やっぱエンディングで激変を見せたければ、舞台を布で覆う、みたいなことをやらないとね。」とか口出ししてしまう。わしはもう限界です。 うーん、泣きが入ってしまった。いままでで一番決まらなかったかもしれない。なんか、めちゃめちゃ疲れたよ。めんぼくない。 A-CLISはみんな働くお姉さんなので、打上げは後日。とっとと帰る。が、肉体も精神も疲れきっているのに、全然眠れず、月曜の朝方までうだうだして過ごす。 5/24(月)花歌のホームページを作る。が、画像ソフトでつまずく。マジでペイントショッププロを買おう。 藤井賢弥から浜松公演のチラシと企画書が届く。浜松の某氏が企画を進めてくれているみたい。ありがたい。チラシも素敵。 5/25(火)ヨドバシカメラでペイントショッププロを購入。以外に安くてラッキー。 ●清水さんから連絡がない。前回公演で、忙しくて稽古に行かなかったんで、あきらめたのかも。今週はそこそこ時間あるけど、6月公演(6/7-8)前はまた忙しいんだよなあ。ケラさんって稽古場に来てんのかなあ。まあ、青山円形の仕込みは見たくないよなあ。あそこで乗り打ちなんて・・・。 (つづく) |
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