2005年4月第3週

 いきなり競馬の話ですみませんが、先週の皐月賞予想、完敗でした! いやぁ、強かったぁ、ディープインパクト! スタート直後に躓いた時は、もうダメだと思いました。だって、ああいう時って、普通の馬だったら立て直すのに力が入っちゃって、無理して追いつこうとして、直線伸びて来ないってのがほとんどなのに、4コーナー回って初めて使った鞭一発でグンと加速しちゃって……う〜ん、すご過ぎ! まぁ、そのおかげで馬込み(馬群)に入らなくて済んだ(実は、この馬が勝てない気がしたのは、今まで馬込みに入ったことがないので、そうなったらどうなるかわからないと思ってなんです)というのもあるんですが、やはり名騎手・武豊はさすがですねぇ。そんなことはさせないように、うまく乗りました。馬も素晴らしいですが、武豊にも改めて脱帽です。武豊も「走っているというより、飛んでいる感じだった」っていうし、久々のスターホースの誕生ですね! 5月29日のダービーはすごいことになりそうです! ま、終わってみれば、サンデーサイレンス産駒が1〜3着独占という、よくあるパターンだったわけで(皐月賞では初めてだったようですが)、それで買っていれば、素直にディープインパクトを1着にした3連単でも7万円馬券が取れたわけで……いや、たらればはダメですね。とにかく、私が推奨した馬はどれも3着までに来ませんでした。ホント、すみませんでした。もう、競馬の予想は、よそう! なんて……すんません。

 土曜日にはあの地震の日以来の小倉競馬場に行って来たんですが、その日も、あまり成績はよくありませんでした。いや、馬券は結構当たって、5.000円代とか7.000円代の3連複も取ってるんですよ。でも、ちょっと多めに買った勝負馬券がダメで、収支はマイナスになってしまったわけです。逆に、一緒に行った、いつもの競馬の友・春日先生は、それほど当たってはないんですが、メインのマイラーズカップの勝負馬券の馬連が500円分取れて、収支はプラス。う〜ん、どっちがいいかっていうと……プラスになった方がいいに決まってるじゃないですか! ま、毎度、軸馬の選び方とか、馬券の買い目の割り振りとか、まだまだ勉強しなくちゃいけないことがいっぱいある、競馬です。あ、そういえば、春日先生と二人で中山の6Rの3連複、28万円の馬券を取り損なったんですけど……いいですね、たらればの話は。

 今回の小倉競馬場では、待望の(なんて大袈裟なものではありませんが)、牛丼に卵を入れて食べることが出来ました。競馬場の吉野家には卵はないので、行く途中に(今回は春日先生の車で行きました)、コンビニでパック入りの半熟卵を買って行ったんです。快晴の小倉競馬場の、前回味をしめた3階の指定席の一番前で、昼休みには生ビールを飲みながら半熟卵入り大盛吉牛を食べ、収支はマイナスでも、気分的には楽しい時間を過ごすことが出来て、ストレスも発散出来ました! って、私はあまりストレスを感じる人間じゃないんですけどね。でも、最近は新学期の準備のあれやこれやで疲れていたことは確かなので、気分転換にはなりました。よかった、よかった。今度は5月のいつ頃になるんでしょうかねぇ。GTレースの時にまた行きたいですね。その時こそ……狙いますよ、10万馬券!

 先週は、前述したように、新学期の準備やオリエンテーションやコミュニケーションディでバタバタしてまして、久しぶりに長谷川先生と博多駅前の焼き鳥屋・太一にちょっと飲みに行ったぐらいで、ほとんど家と学校の往復でしたね。家では夜中、何本かDVDを観てました。そうそう、やっとこさ『世界の中心で、愛を叫ぶ』と『花と蛇』を観ることが出来ました。まぁ、『セカチュー』も思ったよりは良かったし、途中で泣けたりするところはありましたが(若い二人がいいですね!)、最後の方でちょっと白けちゃって……ま、映画としては大した映画じゃなかったと思うんですけどね(好きな人、ごめんなさい)。それより『花と蛇』の方がすごかったですよ! 『セカチュー』と『花と蛇』の2本立てって感じで続けて観たんですけど(笑)、まぁ、どうかと思いますが、両方とも愛の映画であることに変わりはありませんからね。いやぁ、さすが石井隆ワールド! 堪能しました! 杉本彩も、ようやるわって感じで見直しました! 遠藤憲一も未向も伊藤洋三郎もよかったんですけど、野村宏伸だけはねぇ、う〜ん、これが違う人、堺雅人とか仲村トオルとか(すいません、とりあえず今思いついただけですが)だったら、もっとよかったんじゃないかと思います。

 韓国映画の基準と邦画の基準は違うんで、単純に★で比較は出来ませんが、私の邦画ベストワンの『旅の重さ』や『約束』(どっちも斉藤耕一監督作品)を★★★★★とすると(といっても、わかんないかなぁ、この映画。ビデオは絶版だしDVDは出てないようだし……出たら絶対買いますが)、『世界の中心で、愛を叫ぶ』は★★★☆、『花と蛇』は★★★★ですね。

 あと観たのは、韓国映画を2本と、やっと観れた香港映画の『1:99電影行動』。これは2003年にSARSで打撃を受けた香港社会を元気づけようと、香港の映画人たちが協力して作り上げたショートムービー集で、香港映画を好きな人たちにはもうたまらない映画ですね! いきなり長髪のアンディ・ラウが懐かしいミスター・BOOの主題歌を弾き語りしながら出て来て、ラウ・チンワンまで一緒に歌っちゃうし、チャウ・シンチーの映画には『カンフーハッスル』のすごい声のおばちゃんも出てくるし、最後のメッセージには、ジャッキー・チョンもカリーナ・ラウもフランシス・ンもエリック・ツァンもエディソン・チャンも出てくるんです。もちろん、他にもアーロン・クォックやジジ・リョン、サミー・チェンやサム・リーも出てきます。

 で、その中でやはり素晴らしいのは、大好きなピーター・チャンの映画です。オリジナル版はたった4分の映画で、メインの出演者はトニー・レオンと、前に紹介した『THREE/臨死』にも出ているユージニア・ユアン。まったく台詞がないんですが、SARSに対して立ち上がる人々の姿に感動してしまいました。これを観て、久しぶりに香港にも行きたくなりました。昔、月光舎のみんなでも行ったんですからね。香港公演もいつか必ずやりたいですね。といっても、最近の中国のままじゃ、行きたくありませんが。香港でも反日デモがあったようですしね。しかし、あんなことしてたら、どんどん中国のイメージダウンになると思うんですけどねぇ。早く日本の政府もなんとかしてほしいもんです。なんかお互いに意地になってる感じですよね。早くお互いに頭下げ合えばいいんですよ。すんません、て。

 さて、福岡もようやく春らしく暖かくなってきて、先週、授業で使う教材の資料を探しに福岡市総合図書館に行った時(結局、特別整理と機器点検のため休館だったんですが)、久しぶりにバスで海沿いや福岡タワーの近くを通り、晴天ということもあって、とても気持ちよかったですね。ただし、マスクははずせませんでしたが。

 今週は芝居を1本観に行きます。G2プロデュースの『Candy’s』。G2作品は2月のAGAPEstoreの公演は行けなかったので、去年10月の『痛くなるまで目に入れろ』以来になりますね。楽しみです! で、今週末は2ヶ月ぶりの神奈川戻り。といっても、今回は土日しかいられないので、東京に飲みには出られないでしょうね、きっと。そうだ、競馬は東京競馬場での開催が始まるんだけどぉ……まぁ、報告は来週!

(2005.4.19)
(つづく)


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