先週末、珍しく西に進んできた大型の台風10号でしたが、福岡はなんとか避けて通り過ぎてくれました。でも、広島や徳島などでは大変な被害になっているようで、心配です。今年は、新潟の水害といい、なんか、いつも台風の被害を受けているというニュースを聞く場所と違うところがいろいろ被害にあっているような気がするのは、私だけでしょうか。さらに「記録的な大雨」という言葉も、今年はよく聞きます。まぁ、変な天気、ということだけでは済まされないほど、最近は世界的に異常気象が続いていて、今年の夏も、これから東日本も西日本も、何やら「戦後最高の暑い夏」になりそうだとか……地球は確実に壊れてきていますね。まぁ、それについては、地球の環境問題に詳しく、とはいえないかもしれなませんが、非常に興味のある私としては、いずれゆっくり語りたいと思います。
しかし、この「戦後最高」って言葉、何だかですねぇ。考えたら、いまだに「戦後」という言葉は、ひとつの基準としてよく使われていますよね。特に毎度8月になるとそういう言葉をよく聞きます。う〜ん、新しい戦争が起きない限り(もちろん、起こってほしいなんて思ってるわけじゃありませんよ!)、この「戦後」って言葉は生き続けるんでしょうねぇ。そして、いずれ、「戦後100年」(2045年だから、あと41年後。生きてないだろうな)なんていう言葉も生まれるのかな。それとも、今の「戦後」は、いつか終わるのかな……
さてさて、去年も同じようなことを書いていますが、学院の生徒たちは夏休みになったというのに、我々職員は休みになるどころか、普段より忙しくなっていて、9日までにいろいろやらなきゃいけないことが山ほどあるのにままならず、完全にお手上げ状態です。先週も書きましたが、夏のスペシャル体験入学に続いて5日間連続のオープンキャンパスという催しがあり、一日100人近い入学希望者がやってくるわけです。で、5日間の開催中に、参加者たちでサウンドドラマを作るんですが、なんと今年は、忙しい合間をぬって新作を書き下ろしてしまいました、パチパチパチ! これもみな、かわいい学生たち(候補生ですね)のためです! 『夢、見つけた夏』というタイトルの10分ほどの作品なんですが、まぁ、入学希望者たちの世代に合わせた、何に対してもやる気を失っていた高校2年生の少女が、ある出来事で忘れていた記憶が蘇り、夢を追いかける気持ちを取り戻すという青春ドラマです。登場人物は10人ちょっとで、結局8チームで作ることになったんですが、どうなりますことやら。キャスティングが、これまた大変なんです。まぁ、頑張りましょう!
その作品を書き上げる前日の土曜日には、台風が近づいているかもしれないという中、先週お知らせしたように、大野城まどかぴあで講演をやりました。といっても、会議室で10人ちょっとの参加者たち(福岡演劇人ネットワークの人たち)を前にして、40分ぐらい話をしただけなんですが、私と演劇との関わりの話から始まり、今回のテーマである『演劇の役割〜なぜ、演劇をやるのか』という話に持っていったんですが、まぁ、私の場合、結論は決まっていて、「演劇の役割とは何か?」といえば、「演劇のおもしろさを伝えること」であり、「なぜ、演劇をやるのか?」といえば、「演劇とは何かわからないから」であり、「演劇とは何かという答えを見つけるため」なわけです。途中で、演劇についていろいろな角度から勉強したことなども話し、参加者の人たちの演劇との関わりを聞いたりしながら進め、何とか無事終わりました。その講演の紹介をしてくれた福岡の劇団轍WaDaChiの日下部さんも、もちろんいらしたし、今週末にある劇団轍WaDaChi 10周年記念公演『ひびきの石』(私は土曜日に観に行く予定)にゲスト出演するギンギラ太陽’sの大塚ムネト氏も来てくれました。いやぁ、三人のスリーショットでも撮ってもらおうと思ったんですが、デジカメの機嫌が悪くて、ダメでした。まぁ、またの機会に、って、今度の土曜日、撮れるかな。
本当は、講演が終わってから、近くの居酒屋で懇親会をする予定だったんですが、遅くなって台風が激しくなって帰れなくなった時のことを考え(結局、進路は変わってしまいましたが)、懇親会はまたの機会に、ということになりました。で、まどかぴあからの帰り、西鉄天神大牟田線の春日原(かすがばる)駅に向かう途中、案内してくれた当日の参加者の方から、その近くにチャゲ&飛鳥の飛鳥の実家があるということや、隣の駅の雑餉隈(読めます?「ざっしょのくま」です)には、武田鉄矢の実家のたばこ屋があるということなどを聞きました。まぁ、特に見に行ってみたいとは思いませんが、福岡県出身の有名人や芸能人て結構多いですよね。あの人も? あの人も! って感じです。いや、別にどうってことじゃないんですけどね。ちなみに、私と同じ下北沢出身の有名人には小池栄子がいます。昔、パチンコ屋、今、ゲーセンの店の娘だったと思います。あと、漫画家の岡崎京子ね。彼女は私が小さい頃よく行っていた床屋の娘でした。ま、どうでもいいことですけど。
ところで、先日、8年ぶりに携帯を変えました! いや、端末自体は何回か変えてたんですけど、会社自体を変えたんです。外国で、といっても、韓国が主ですが、そこで直接使えるようにと、グローバル機能のついた携帯に変えました。これで、エリア設定を変えれば、韓国でも中国でも台湾でもアメリカでも、この携帯で直接連絡が取り合えるわけです。実際、待ち合わせをするのに、いちいち公衆電話を探してかけるのは大変だったし、相手から連絡が取れないので不便してましたからね。というわけで、その携帯を持って、いよいよ来週の月曜日から、真夏のソウルに行って来ます! いやぁ、なんかいろいろ大変なことになりそうなんですが、それは来週、ソウルから報告出来るかな? 前に行った時と同じように、パソコン付きのホテルに泊まる予定なんで、大丈夫だとは思いますが……
【今週は写真はありません】
(2004.8.4)