突然ですが、私は今、福岡にいます。福岡といっても、上福岡でも富山の福岡でもありません。九州の福岡、博多です。
4月に入ってほんとうにいろいろなことが起きた最後が(いや、まだ10日あるから何が起こるかわかりませんが)、突然の福岡での仕事になりました。何しろ最終的に決まったのは水曜日、そして、皐月賞の日曜日には前からのスケジュールのHiroshima.ARROWで広島に行き、月曜日からは福岡での仕事が始まりました。
仕事というのは、代々木アニメーション学院、通称・代アニの福岡校の先生、声優タレント科の講師です。乾坤一滴でも何回か紹介していますが、月光舎のHPでもお世話になっている、オキナワ月光舎の主宰でもある元・演劇舎螳螂の長谷川淳一が、撤退した沖縄校から二年前に福岡に移って講師をしているんですが、新学期を迎えるにあたっての熱心な招聘要請もあり(うれしいことです)、月光舎の活動が秋の公演の準備のためにしばらくなかったこともあり、とりあえずOKは出していたのですが、実は、その間に一言ではいえないいろいろなことがあり、こうしてギリギリになって正式に決まったというわけです。
私自身、今まで長年関わってきた演劇の世界でのノウハウ(まぁ、どれほどのものかわかりませんが)を後進の指導に役立てたり、それを生かしていい表現者を育てていくということにはとても興味があり(月光舎もある意味そうでしたし、ARROWや地元の座間でのジュニアワークもそうです)、これまでにも代アニの特別講師として札幌から沖縄まで回ったり、月光舎の役者たちにも舞台制作の授業の特別講師をしてもらったりしてました。昔は、ある芸能プロダクションの養成所の講師もしていたこともありました。
しかし、あまりにもいろいろなことが重なって心身共に疲れ切ったこの時期に、こういう話が決まるとは……これも運命なのかと感じてきている、今日この頃です。 というわけで、今はまだまったく右往左往状態でどうなるかわかりませんが、とりあえずしばらくは福岡にいることになりそうなので(単身赴任でっせ、旦那)、この乾坤一滴も福岡からお送りします。といっても、まだほとんど動いていないので、今回は予告編ということで。
さて、月光舎自体の活動はしばらくありませんが、月光舎のとりいちえが、11年目にして初めてプロデュース公演をします。ま、これも運命的な時期という感じがしないでもないんですが。
日程は5月23日(金)〜25日(日)、場所は三週間前にやはり月光舎に所属している濱田龍司と亀井隆之と紀藤貴志が作っている“どりーむふぁーむ”という集団が公演を行った、新宿2丁目のサニーサイドシアターです。タイトルは『おいしい水』、脚本は元・東海月光舎の水野印南、演出はとりいちえ。岡村多加江や高木純子、華宮章ら月光舎の役者たちに加え、かつて月光舎の舞台によく出てくれていた元・品行方正児童会の清水ベンも久しぶりに出演します。稽古は当然観に行けず、どんな内容なのかまったくわからないし、お知らせすることも出来ませんが、日替わりゲストも登場するとかで楽しみではあります。いずれ、ちえが月光舎のBBSに詳しい宣伝書くんじゃないかな。でも、私が福岡から駆けつけられるのは24日だけなんですよね。そうそう、24日の午前中には座間でのジュニアワークも新しく始まるんですが、こっちも楽しみです。
ところで皐月賞ですが、やはりサンデーサイレンス産駒は強かったですねぇ。ダービーもこの2頭[ネオユニヴァースとサクラプレジデント]で決まりそうですが、私がJRAのマイホースグランプリで登録しているもう一頭のサンデーサイレンス産駒、サイレントディールが、ダービーは来ます! いや、来てほしいなぁ……
【今週は写真はありません】
(2003.4.21)