
| ここは、町田知華子のどす黒い交遊録(うそ)を紹介するところ。と言っても、「プロフィール」内にあるわけで、つまり、どす黒い方々に「町田知華子とはなんぞや」というのを語っていただいてます。 |
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荒木哲郎 二十六歳。 アニメーション製作「マッドハウス」勤務。 「ギャラクシーエンジェル」絵コンテ/演出。 ほかアニメ周辺でイラストのお仕事も。 2003.5.26 |
町田知華子は自らを「不思議少女」と称する不遜さがまさに不思議少女であるという、 奇怪な人物ですが、 今までに何度も、 私が忘れられない名言を、 目の前で発してきました。 その内容は私の今後の飯の種なので 明かすことは出来ませんが、 意外にも、息をのむほどの文学性が、 そこには秘められていたのです。 そうして私は、 「不思議少女+チョイエロっ娘(ごめんね)+文学=おもしろい」 という図式を発見するに至ったのです。 ああこの人は一体どう生きて、どう死んでゆくのだろうか。 生涯不思議少女って、あり得るんだろうか。 目が離せません。 (イラスト:荒木哲郎) |
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村越史明 劇団鉋 作家、演出家 2003.5.23 |
マッチ(=町田さん)を見て思うことはですね、投げっぱなしジャーマンでどれくらい飛んでいくんだろうとか、あの腕はアームロックかけた瞬間折れるんじゃないだろうかとかそんなことですね。とにかく小さくて軽くて細い人です。
僕の芝居ではよく「弱さ」を体現する役で使っているんですけどね。多くの割合で「人間じゃない」役であったりするのですが、演じさせればやっぱりいい表情つくりますよね。「弱い」んだけど「強い」んだぜ、とか、「人間じゃない」けど「やっぱり人間」なんだぜ、といった僕の意味不明の言葉を「ぐおおおお」とうめきながらなんとか消化してやっちゃったりするポテンシャル、侮れません。「少女」じゃなくて「少女A」、「天使」じゃなくて「堕天使」。負のベクトルというか、もがき苦しみ踏み出す一歩の重みをこの人は描けるんですよね。小さいならではの存在感とでも申しましょうか。 …なんか褒めすぎましたね。本人のためにならないのでもうやめます。でもいつかマッチには羽をつけて飛んで欲しいなあ、と思います。僕の個人的な趣味の範疇ですけどね。あと稽古場で「どろり」とか「びちゃ」といった言葉で生理を生々しく語るのはやめてください。ではそんなとこで。 |