週刊小丸んです・バックナンバー


No.8(12/21〜12/27)

●12/22〜23は横浜STスポットで花歌マジックトラベラープロデュース公演。約20人ぐらいの役者により32作品を連続上演。二日間で7ステ。90分×7=630分耐久公演とサブタイトルがついている。裏方は地獄だったっす。なんせ、ゲネらしいものができないんだから。乗り打ち興行ですから。

●翌24日は、会社で「オンラインショッピングセミナー」の講師を。プレゼン用のパワーポイントファイルを、花歌の打上げに出ずに帰って、一晩で作成。ぎりぎりで間に合った。

●3年ぶりぐらいのセミナー講師だったので、ちょっと緊張。後半、時間が足りずに、早口になってしまった。

●前半はインターネットの概況を。あまりに基本的な話だったので、退屈している人がいた。でも、受講者の層が広いんで、仕方ない。後半は、業種別各論と、市場構造、今後の予測を話した。まだまだ取材が足りないので、次回(1/19)までに練り上げないと。

●25日は清水宏年越しライブの打ち合わせを、石井光三オフィスで。ゲストが古田新太(新感線)、春風亭昇太(落語家)、林家彦いち(落語家)、入江雅人(SHALALA)、みのすけ(ナイロン100℃)だとか。事務所からその場で電話して本人に確認してた。古田さんと昇太さんと入江さんがつかまり、快諾を得ていた。けど、なあなあな感じでおかしかった。

●清水宏年越しライブは12月31日午後10時半開演。吉祥寺MANDALA2にて。

●清水さんのマネージャーの星澤さんから提案があり、清水ライブの照明担当を降りることになった。私としても、手におえなくなっていたので、渡りに舟って感じ。でかい劇場だと一人ではできないので、仕方ない。一人ならギャラが少なくても平気だけど、手伝ってくれる人の分を発生させられないのはつらいもの。(私は一ブレーンとして今後も参加)

●ちなみに、99年の清水さんは、1月にナイロンに出た後、4月にスズナリでライブ、その後、7月ぐらいに本多か紀伊国屋でライブをやろうということに。で、9月頃に昇太・小宮・ラサール石井・清水の4人会(コントライブ)をやることに。これはビッグイベントにしないと。そんで10月には星屑の会に出演。

●26日、大塚ジェルスホールで能地貴之プロデュース公演。役者が3人だが、裏方がいない。音響さんは、花歌の音響をやっているヤスくんに頼んだ。で、私とヤスくんと、役者3人だけで・・・。本番中、役者が3人とも出ていることが多いんだけど、そのとき、裏には誰もいない。けど、雪は降るし、転換はあるし・・・。無理やりだけど、それでも幕は開くんだよなあ。

●根性なしの軟弱男の能地くんだけど、頑張ってるので、次回公演の演出をやってあげる、とか言ってしまう。もうホンはできている(能地くんの作品。現代の若いカップルが1945年8月にタイムスリップする物語。カレシの方がたまたま失踪した特攻隊員にそっくりだったことから巻き起こる戦争アクション活劇)。


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