週刊小丸んです・バックナンバー


No.7(12/14〜12/20)

●アポがとれず、苦労した。おかげで、NTTと日経のセミナーに出れなかった。デルの現状とか、参考になるはずだったのに・・・。まあ、仕方ないや。

●DM作りに励む。しかし、24日の講演用のプレゼン(パワーポイントで作る)が全然手つかず。やばいぞ。

●ジム・カールトンの「アップル」読了。面白かったなあ。内容は、アップル創業からiMacの発売前夜まで。涙なしには読めない。ジョブズに頑張ってもらって、ボロボロの会社をちゃんと立て直してもらいたいよ。うちのパワーマック、OSを8.5にできないもんね。

●ジョブズのインタビューが載ってるんで、ほんと久しぶりにマックパワーを買った。変わってないのがうれしいけど、8.5がバグだらけという記事を見て、がっかりする。

●花歌がシアターゆたかの稽古場で稽古していたので、見に行く。ダンスがいまいち。

●ダンスといえば、テレ東の「RAVE2001」が面白いなあ。花歌もちゃんとヒップホップ系のダンスグループとか作らないかなあ。マキはけっこう乗り気みたいだけど、今のままだとただのモノマネだもんなあ。ちゃんと振り付けを考えて欲しいよお。

●キャラメルボックス「My Belle」をサンシャイン劇場で観た。真柴あずきのホンは初めて見たのだ。けっこううまい、とか思った。でも、ほんと「ありもの」の順列組合せなんだよなあ。エンタテインメントだから、何も生み出す必要はないのかもしれないけど、それにしても・・・。

●キャラメルの感想を、軽くAOLに書いてみた。どきどき。

●そいえば、スカパーでキャラメルが見れるんだよな。毎週やってんの。最近、シアターテレビジョンはキャラメルとかピスタチオとかお笑い系とかが中心になった。かなりポップなものが中心に。苦労がしのばれる。長生きして欲しいもんだよ。

●キャラメルの来年の春の公演は、2本立てで78ステ、6万人の動員を目指すんだと。料金が3000円だとしたら1億8千万円・・・。恐ろしいことだ。

●ニフティの演劇フォーラムでは、今年も私が『年間ベストテン』のチラシを担当することになってしまった。2月〜3月って、『テレビゲーム市場白書』でかなり忙しいんじゃないのか>俺。でもまあ、なりゆきで・・・。

●兄貴が大学の同窓会とかで上京する。ってゆうか、同級生が作家デビューするとかで集まったみたいだ。でも、みんなが話している内容の8割ぐらいがコンピュータ関連だったとかで、あきれていた。IBM、富士通、CSK、日立、ジャストシステム・・・。名簿を見て納得。

●取材:電子クレジット決済のアコシス。決済関係のオーソリティの方で、とても勉強になった。取締役とか。個人のページも見せてくれて、これがまた決済関係をまとめあげていて、とっても役に立った。

●結局、日本総合悲劇協会公演「ふくすけ」は、25日夜の回を。この日は能地プロの仕込み前日なのだが、なぜか稽古がない。ので、唯一観れる可能性がある日。ところが、清水宏が年越しライブの打ち合わせをしたいとか・・・。早めに切り上げられないか。

●アサヤンが面白い。電波少年もだが、これってRPGだね。シミュレーションタイプのロールプレイングゲーム。選択権は視聴者にはないが、その時々でつんくやなすびや朋友らが選び、新たな展開を示す。面白いなあ。

●来年1月号から新しく始めるYDBニュースの新シリーズを「デジタルコンバージェンスシリーズ」に決める。コンバージェンスは「融合」。「デジタル情報家電」の動向を追いかけて行く。


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