週刊小丸んです・バックナンバー


No.5(11/30〜12/6)

●12月1日・2日、大宮ソニックシティホールで着ぐるみ人形劇「金の斧と銀の斧」照明。小屋付きが劇団代表の芝居仲間とかで、いろいろ親切にしてもらう。ありがたい。

●ドリームキャストは新宿のヨドバシカメラでは売り切れていたが、大宮のソフマップには山積みだったぞ(12/2)。売れてんのか? 大丈夫か専務。

●12月3日、有楽町読売ホールで着ぐるみ人形劇「一休さん」照明。小屋付きのおじさんがとっても親切な人で、大助かり。でも、シーリングの当たりを直そうとか思ったのに、小屋の構造上、直しようがないと。なんなんだあ! 天井裏にもぐりこんだら、迷子になった。あそこの天井裏はいわゆるダンジョンだ。狭いし低いし真っ暗だし。

●R4のプロモだと思ったやつは、ゲームのオープニングムービーだった。12/3の発売日にさっそく購入。最後の笑顔はちょっとダメ出し入るなあ、と思う。

●その主人公の名前は永瀬麗子という名で、けっこう有名らしい。こういうのに感動するのは、私がギャルゲーをやってないせいかと思い、それらしきものを買いに行く。が、ときメモがいいのか、卒業がいいのか、それとも今ならやるドラがいいのか、悩む。まだ買ってない。どうしよう・・・。(永瀬麗子はナムコ専属のCGタレントであると、AOLのゲームスクエアで教えてもらった)

●たまたまテレビ(スカパー)で邦画をやっていたので、途中から見た。したら、もろ岩松了みたいなホンなので感心する。でも、番組案内を見たら、岩松の『お墓と離婚』だった。会話がめちゃめちゃうまい。役者の演技に対する要求も高い。田中好子とか全然できていないんだもの。竹中直人の会を、久々に観るしかないな。

●『お墓と離婚』には、ちょい役で小劇場役者がたくさん出ていた。背中で聞いていたら、めちゃめちゃ意味深ないい回しのセリフが聞こえたので、振り向いたら、前川麻子だった。うまいなあ。みっちゃん(満田幸一郎)も出ていて爆笑。

●ガーディアンガーデンに私が応募した花歌だが、一次で落ちた。めんぼくない>窪ちゃん。2年連続で落ちたんで、もう二度と応募しないだろうなあ。花歌こそ、ガーディアンが似合うと思ったんだけど。

●ので、4月と6月の花歌公演は決定した。花歌ホームページを更新しないと。来年はプロデュース公演と合わせて、たぶん8本はなんかやる。

●VAIO note 505R・ロードテスト。フロッピーのドライブを抜き差ししたら、その後、パソコンが立ち上がらなくなった。わけわからんで途方にくれる。結局、ドライブを差して立ち上げたら、ちゃんと生きた。

●能地の芝居は、女優の橋本あかねが書いたホンに決定したらしい。ほっぽっといたらそんなことに。

●STのスパーキングシアターは動物電気みたいな芝居の「マスターズ」が優勝したとか。まあ、カクタの二年連続はまずいもんな。花歌のみんなに、参加劇団の中で、唯一お友達になるに値するのはマスターズだけだ、と言っといたんだけど、ちゃんと連絡したかなあ。

●PSの「パラサイトイブ」終了。が、2回目を始めたらビルが建ってる。でも、その中は最低のゲームだ。いやんなっちゃう。

●先週からファミ通を定期購読。これでいつも買ってる雑誌は、ファミ通、日経コミュニケーション、日経マルチメディア、TVぴあ、シアターガイド、週刊アスキー・月刊アスキー、インターネットマガジン、日経情報ストレテジー・・・。その他、不定期多々。

●日経マルチメディアの「EC完全ガイド」購入。これから作ろうと思ってた本とかなり近いので、あせる。が、「その先の提言」は弱いと思う。

●シナジー幾何学が倒産したとの報に愕然とする。これだからサイバービジネスの腰の弱さが指摘されちゃうんだよ。いろいろクリアにする必要があるんだとあらためて思う。シナジーみたいなとこを倒産させちゃいけないんだよ。まったくもー。

●そんなわけで、まだ取材してない。

大丈夫か>俺。頑張れ>俺。




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