週刊小丸


No.42(10/19〜10/25)

10/19(火)

女性二人ユニット「tibet(チベット)」の稽古に。最初のネタ見せということで、舞監のケンヤやポケやその他のお友達が来ていた。10本ぐらいを順番に。3分ぐらいで終わるのが4本ぐらいあり、あまりに中途ハンパだった。展開が始まる前に終わっている。あと、キャラクターも作りこまれていない。小ネタ自体も練りこまれていない。そんなこんなを指摘。

とにかく作りこんでね、と言う。

10/20(水)

UBAセミナー@四谷。デジタルコンテンツ配信に関し、「音楽配信」と「携帯電話向け株価情報配信」をベンダーが解説。さらに、UBA会員による「いま情報産業は何をなすべきか」の討論会。面白かった。当事者サイドの苦悩が伝わる。「時代が変化している」ことへの認識はあるが、「何がどう変化したのか」を語れる人がいない、というのも面白かった。

10/21(木)

プレステ「バイオ3」終了!

10/25(月)

チベット稽古。ストロボを使いたいと言い出す。ほんの15秒ぐらいだけなのだが、使いたいんだと。手間が大変だし、4000円ぐらいするのだが・・・。

一番完成度が高い、と思っていたネタがカットになっていた。そんで、新しいネタはまだ本読みレベルだった。やばくないか、本番三日後。全体的に読んでる状態だもんなあ。セリフは全く入っていないし。でもまあ、二人だけなんで、ひたすらセリフをいれればいいわけだけどね。方向がはっきりしているから楽だ。

橋本佳代子の方が七変化状態で面白いのに対し、高松みどりはどれをやっても同じで、やばい。キャリアが違うから仕方ないけど。頑張って欲しいよね。

本番は10/28、29に中野テレプシコールで。テレプシコールは灯体が20台しかない。しょぼいぜぃ。仕込みは1時間でできるんで楽だけどさ。


■今週はシゴト(ホームページ作り)が忙しく、花歌の稽古に行けなかった。めんぼくない。ホームページは11月1日公開が決まった。また忙しいよう。月末はチベットでそれどころじゃないんだけどさ。31日にはスズナリ九龍城の打ち合わせもある(企画書を完成させないと)。来月からA-CLISの稽古も始まる(11/7初日)。12月のテアトルフォンテの打ち合わせもせんとならん。コンテンツ配信市場調査の仕事も立ち上げないと(12月末発刊予定)。やばいぜ。

(つづく)


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