週刊小丸んです・バックナンバー


No.4(11/23〜11/29)

●スーツを買った。めちゃめちゃ高いのな。知らなかった。日本って、高コスト体質になっちまってんな、とかあらためて思ったよ。

●もしかすると夏物のやつも、上だけなら着れる(下はウエストが入らなくなった、とほほ)かと、スラックスのみ購入。2本で3900円。うち帰って、せっせとすそあげする。針を指にさしまくった。いてて。

●12月のクリスマスイブのセミナー「オンラインショッピング市場」だが、告知三日で定員を超える。やばい。ので、1月に追加セミナーが決定。うれしいけど、たいへんだ。まだまだ取材が進んでないんだもの。

●「キャラクターライセンスビジネスセミナー@社内」に出席。市場構造がいまいち説明不足。なぜ、キャラクターグッズを子供は買うのか? 欧米には事例がないのはなぜか? 日本人とキャラクターとの関わりこそが面白い。アニメ世代だもんなあ。あと、漫画家の個性が弱くなったというが、漫画が産業化したせいだよね。ほんとの才能はゲームに行ってるだけだ。テレビや映画に行っていた才能がゲームに向かい始めているんだ。

●AOLのネットスケープ買収はすごいっす。思わずAOLに入会してしまった。が、あそこの演劇のスクエア(ニフティのフォーラムみたいなの)は寂しい。仕方ないので映画のとこで、踊る大捜査線を振ってみた。

●NTTデータのまちこにも入会。CD-ROMが送られてきた。

●幕張メッセのニコグラフに。すごかった。R4のプロモを見て感動し、泣いた。普通泣くか>俺。鉄拳3とかソウルエッジ(?)とかもすごかったし、ナムコは素晴らしい。スクエアはリクルート用のしょぼいやつしか出してなかった。ドリキャスのD2も見たが、それほどじゃないなあ。

●R4のあのキャラは日本初のホンモノのバーチャルアイドルになるんじゃないのか。伊達杏子の比じゃないぞ。DKがだめだったのは、ダンス下手だし、表情が固かったからだ。モーションキャプチャーでサンプリングするのに、モデルがイモだと話になんない。アムロぐらいのダンサーを使わないと。下手だって気づかない作り手がアホだ(作った人は知人だけど)。R4のあの子はいいんだけど、どこまでやるか、ナムコ次第かもしれない。まあ、行っちゃうような予感はある。(R4って、リッジレーサータイプ4のこと)

●能地の芝居だが、できあがった本がしょぼい。が、そんなことより、結局役者が3人だけになってしまっていた。いいのか。そんで、そのうちの一人(女優)が、こんなのだったらアタシが本を書く、と言い出す。そのシメキリは11/27に設定。そんな簡単に本が書けるんかいな。ちなみに彼女は元東京パフォーマンスドールの、ただのお嬢。

●で、その11/27には10頁しかできていなかった。案の定。とりあえず、11/30に二人の作品を比較することに。こんなことで芝居はできるのか>いやできない。

●1月は元十六夜社たちが1/28〜31、じんのさんが1/27〜31に公演する。が、私は藤井賢也ライブの照明(1/26〜27)で手伝えない。ちょうど重なるんだもんなあ。

●バレーが弱い、弱すぎる。監督とかひどいもんなあ。怒ってる姿は前世紀の遺物だ。そんなものをウリにして放送してるTBSって、だめだなあ。意味なく盛り上げてるし。情けないぞ。

●それにひきかえ平尾ジャパンは素晴らしい。トルシエもけっこういいじゃないか。

●中田が2点。最初のはオーバーヘッド・・・すげえええ。

●秋からの番組では、「江角マキコの恋愛の科学」がちょっと面白い。あと、「オン&オフ」。これと「アサヤン」と「電波少年」があれば、あたしゃ満足だよ。

●今週は芝居見てない。テレビでカクスコを見た。なんか、わざとらしいセリフのオンパレードだったな。中身は昔と変わってない。それはいいんだが、それにしてもセリフにテンポがなかったなあ。きっと公演の前半のやつの録画なんだろな。

●ほっぽってあった「パラサイト・イブ」(プレステ)をやってみる。途中でやめてたんだけど、スクエアを試してみたくなったの。このゲーム、システム自体が嫌いだ。いわゆるロープレタイプで装備とかを決めて、バトルがはさまれるというやつ。全体の3分の2ぐらいまで進んだが、飽きた。

●いまだに全然取材していない。頑張れ>俺。




バックナンバー一覧へ