週刊小丸んです・バックナンバー

●埼玉の与野市産業文化センターで「さいまた寿座」照明。昔、テントとかで火を吹く芝居をやっていた友達が、近所の主婦集めて人情喜劇。大好評。照明も褒めていただき、ギャラ奮発。ラッキー！

●その打上げ会場は劇団員のやってるお店。だんながイタリアン料理のシェフ。おいしぃぃ。

●劇団花歌マジックトラベラープロデュース「窪面焼（窪面シリーズ第２弾）」で照明。窪田あつこ中心のお笑いトークライブ。横浜ＳＴスポット。目標としていたクオリティに達せず。来たお客は喜んでいたが、今回から私がバックアップしてんだから、こんなことではいかん、と打上げで怒る。

●４４プロデュースユニットYOHOO「バックトゥザフューチャー１・２・３」１ヶ月公演が千秋楽を迎えた。弱小無名劇団なのに全４１ステという無謀な試みは大成功だった。動員2600。記録更新だ。評価も高い、みたいだ。ギャラの半分をオペをやった稲月と上島に渡す。ごくろうさん。

●YDB News脱稿。巻頭企画は「消費者が変わる、ユーザーが変わる」、特集コミュニケーション革命シリーズは「１９９９年のコミュニケーション〜1998年のコミュニケーション動向総括と将来展望」。巻頭企画は担当者に「面白い」と初めて褒められた。特集は「ポケットボード」から始めて「ドリームキャスト」で展開し、「コミュニケーション関連産業」の生成を示唆して終わる。

●１２月にセミナー講師が決まる。テーマは「オンライン通販の現状と将来」。ので、１月発刊予定を「ゲーム市場白書」から「オンライン通販市場白書（仮題）」に変更。「ゲーム市場白書」は３月へ延期。

●でも、そのセミナーの日程が１２月２４日になる。こんな日に人が集まるのか。２時間喋ってウン万円。

●ちなみに12/22、23は花歌クリスマス特別公演。12/26〜28が能地貴之プロデュースだ。

●能地プロは昔芝居を一緒にやったお友達（役者）。旗揚げ公演で不安みたいで、台本を読んでくれーと頼まれる。都合がつかないが、来週会うことに。まだ役者が集まっていないみたいで、公演が中止になるかも。

●要請して花歌幹部会を開いてもらう。花歌の1999年を決める。１月のコマーシャルサーカスの後、４月に企画公演（改定再演もの）をやることに。その後、６月本公演。

●コマーシャルサーカスの打ち合わせにサンモールへ。したら急に裏方会議は中止に。おいおい、こっちはヒマじゃないんだからよお、みたいな不満。まあいいけど。

●４月公演の小屋探しで、新宿厚生年金前シアターゆたかを知る。すげえユニーク。特に小屋主のゆたかさんが（詳細は来週！）

●購入本、「アミューズメント（二期出版）」「よくわかるゲーム業界（上田純美礼）」「インストアバンキング（小林忠嗣）」「プレイステーション大ヒットの真実（山下敦史）」「日経大予測99（日経）」「デジタルで変わるメディアビジネス（エムディエムコーポレーション）」「デジタルシティ（浜野安宏、他）」

●村上龍「ライン」読了、すばらしい。むかしじんのさんがやっていた一人芝居連携シリーズみたいだった。吉田秋生の「ラヴァーズキス」も。こういうの舞台でやると面白いのになあ。

●清水宏、ニューヨークから帰る（１週間の旅）。帰るなり、バイオハザード２の質問。で、うまく応えられなかったんで、思わずやり直す。二日かかりで表レオンと裏クレアを。はまるなあああ。最高峰だなあ。

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