藤井賢弥の鉄拳日記12月15日(朝) 『アドる』 朝から日記を書くなんて気がはやいと思うが、がまんできない。書く。 「寒い〜。」婚約者の叫びで目が覚める。又、俺が布団を一人じめしていたみたい。それは時々ではなく、毎日の事なので、予備の布団をベッドの脇にストックしてある。今日はそれすらもうばっていたようだ。スマンスマン。布団をかけてやってすぐ、じりりりり〜ん。うそだろ、さっき寝たばかりなのに。ひどすぎる。気づかないふりをする。一緒の時間に起こしてくれ。昨晩、自分がはいた言葉を棚に上げ、また夢のなかに・・「起きなさい!」・・・「ネタ書くんでしょ!」。あ〜布団をもっていかないで〜。あ〜毛布だけは〜。 奴の手口にかかったらおきずにはいられない。起きて10秒後、清水宏さんのホームページを見さされる。お前まで、清水宏か。読んでみた。すごいてんしょんだ。12月14日を12月114日ってんだから、完全に頭がいっている。マシンガンのようにストーリーが展開されていく。俺は思った。きちがいだ!!あの人のライブは3日後。そうとう脳みそのしんまでアドレってるんだろう。俺もライブまで155日だ。なんだそりゃー俺までアドレってるぜ。15日だ。爆発するネタが欲しい。今日の仕事はPM8時30分後楽園だ。なにかがおこりそう。いや、おこすぜ。俺はそうやってネタを集めてきた。ついさっきもそうだ。婚約者は仕事へ出掛け、俺はうどんを食い、ついでに婚約者をバス停まで送った。工事中の民家にたくさんのブロックがつみあげてあった。「おっあれたたき割りてーなぁ」「もう、バカいってんじゃないの。」おいおい、俺はバカだぞ。俺はうどんを食べて、その民家に入っていった。俺はやると決めたらやる男だ。 かたっぱしからたたき割った。皮膚が裂けていく感触がなぜか心地よかった。ワープロをうっている己の手をみると物凄く興奮してくる。なんか格闘技エロ小説が書けそうだ。 しかし世もすえだ。他人の子供を怒れない父親が増え過ぎた。 やっぱり、悪い事してんだから、誰かに怒られたいし、追いかけられたい。2人くらいサラリーマンが通ったが、なにも言ってこなかった。言ってこいよ!!俺は悪い事してんだからよー。朝、職人がきたらビックリするだろうが。なんじゃいこりゃー!!って事になるざんしょ〜!!弱い!!ネタにするには弱すぎる!!もっと過激で、エキサイトのやつが欲しい。 後楽園だ、こいつにかけるしかない。俺はここで宣言する。今日PM8時30分。後楽園で何かが起きる。いいや、絶対におこすぞい!!俺はぜぇ〜たいやるぜ〜。 全国の父親諸君!!俺を怒りにやってこい!!! うおりゃああぁぁ!! (仕事が忙しすぎたら出来ないかも) (つづく) この日記は藤井賢弥よりFAXで送られたものを神保がそのまま再入力して掲載しています。基本的には校正してません。 |
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