夏世と小丸の、愛の見たもん勝ち(仮題)番外編(1) |
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【金濱夏世】 2001年10月8日(月)
今日は「見たものノート」番外編です。 戦争始まっちゃったんだもの。報復や見せしめだけで済まないって分かってて爆弾落とすかな〜。他国もジャイアンの肩持っちゃったりして。そりゃ、あのテロ行為は許されるものじゃないけど、もっと根深〜い問題だし、なによりあちらは「切れたら何するか分かんない」怖さがある。世界に火の粉が飛び散る危険大?いやだぁ。世界中の有力者の人達で横ヤリ入れてくれないかな。 映画も「破壊テロアクション」だけでなく「戦争」もNGか。いや、もしかすると「娯楽」自体が自粛とか。
そんなピリピリした空気なんて、ものともしない番組があった。先日のTVアニメ「こち亀」は、巨大化した「ターミネーチャー」が京都の町を破壊して廻るという豪快なものでした。
ビンラディンの精神世界でも想像してみるか。 【一寸小丸】 2001年10月9日(火) 最初はさあ、アメリカ対ビンラディンだった。すぐにアメリカ対アルカイダになった。気がつくと、アメリカ対タリバーンだった。今、アメリカ対アフガンになろうとしている。もうすぐ、アメリカ対イスラム勢になるんだろうな。 来年になると、連合国対イスラム連合になり、いわゆるひとつの第三次世界大戦になるんだろう。核と生物兵器は使われるんだろうか。 アメリカがイラクに空爆するのと、「第二次報復テロ」と、どっちが先になるんだろう。 いずれにしても、絵空事じゃないよ、テレビが映しているのって。 タリバーン軍って、人手不足だから、小学生とかが兵隊やってるんだろうな。自分の身長ぐらいある銃持ってんの。特殊部隊は子供と戦わなくてはならないんだろう。この世の地獄だよ。 【金濱夏世】 2001年10月11日(木) ここ数日ですごくエスカレートしていませんか、この戦争。小丸さんの言うように、アメリカ対イスラムになりつつありますね。というか、タリバンが他のイスラム勢を無理やり巻き込んでいるように見えるけど。 そして出てきたようですね。生物兵器〜。小丸オンライン「にっぽんじんみなごろしけいかく」だぁー。 怖いけど、とっくに撒かれてるんじゃないでしょうか。あのビンラディンのビデオだって、報復攻撃があるっていう設定で作られてるんだし、世界中に潜伏しているメンバーに、全部想定して事前にいろんな指示がいっているんじゃないかなぁ。 よーし日本の最終兵器、藤田センセに大活躍してもらわないと! いやホント。 【一寸小丸】 2001年10月12日(金) 1週間ぐらい前、CBSだかの番組で生物兵器についてのニュース解説が行われていた。科学者が数人並んで、炭そ菌について説明していた。血染めの白衣は着ていなかったけど、ひとごとみたいに話している科学者・・・芝居と同じだった。いわく「感染しても、最初は気づかないんですよ。他の細菌でも同じ。すぐには目だって症状が出ないものなので、どうやって人々にワクチンをうってもらうかが問題です。」とか。笑ってはいなかったけど。 このごろのブッシュはタリバーンの親分と似たようなことを言い出しているね。イスラムの親分が「聖戦だ」「神のもとに」とかって言うのはわかるが、ブッシュまでもが「神の名のもとに鉄槌を加える」みたいなこと言ってる。あほか。 歴史ってすごいよなあ。ビンラディンが現れた時代に、ブッシュと小泉がいたってのはタイミング良すぎだよ。これが、クリントンとか森だったら、こんなことにはならんかったろう。タイミング良すぎだよ。ブッシュも小泉も調子に乗るタイプだもんなあ。どこまで行くのか・・・歯止めはかからんよ。パウエルは賢いけど、アーミテージとか、最悪だもんなあ。 戦争は、来年の夏まで続くんだって。やめてくれー。 藤田紘一郎先生は、先日、新聞の記事を論文に盗用したとかで、謝罪していた。まあ、炭そ菌は感染力弱いんで、たいしたことないよ。エボラぐらいじゃないと・・・。 【金濱夏世】 2001年10月23日(火)
戦争始まって二週間。 アフガン側の考える「勝ち」のビジョンって何なのかな? どうも「我が民族以外の破滅」とか、いかにも小説にありそうな事を考えてしまうけど、あのテロだって映画みたいだったしなぁ。 えっ、藤田センセ盗作したの? だめだよねぇ。藤田センセはオリジナルの個性が面白いのに。 【一寸小丸】 2001年10月24日(水) 戦争やってんだけど、なんか、全然わかんないね。どっか遠くでやってる感じ。でも、確かにあっちではやってんだけどね。最近は、アエラとか週刊現代とか週刊朝日とか、買うようになった。週刊誌って、ぴあと週刊アスキー以外買わない私だったのに。戦争特集とかの別冊とかあると、必ず買い込むし・・・。 アフガンじゃもうすぐ冬でしょ。冬になる前に決着つけたいアメリカだけど、ムリだろなあ。11月になれば、すぐに終わるか長期戦になるかがわかる。長期戦になると、反米運動とかも下火になるのかしら。パキスタンの反米運動が過激になってるみたいで、あと一ヶ月でどこまでエスカレートするんだか。撃ち合いがあったそうだし。 一ヶ月、反米運動が盛り下がらなかったら、イスラム圏がまとまるかもしれない。そしたら、ほんとにもう、「サードウォー」だよ。(望んでるのか>オレ) 【金濱夏世】 2001年11月14日(水) 昨日またしてもニューヨークに旅客機が墜落しました。テレビ中継で朝まで見ていたのですが・・。 テロか事故かまだ不明ですが、どうなんでしょうか。いまでは事故の方が、あまりに偶然で不気味に思います。 北部同盟がタリバン首都を占拠したらしい。 命をかけて戦うのって、「いま」よりも「未来」だろうから、哀しいけど、今が おっかない。
【一寸小丸】 2001年11月16日(金) あれはねえ、何があっても「事故」にするんだろうねえ。たとえ、エンジンとこに爆弾が仕掛けられていて、それが計画通り、海に出る前に爆破したんだとしても、事故ってことで処理するんだと思うよ。だって、そのほうが心理的な影響少ないし、アフガンでやってることへの影響も少ないもの。 だから、どんなことがあっても「事故」ってことで処理されるわけよ。だけど、飛行機会社としては、すごく困るわけですよね。一人のエンジニアが隠蔽されて秘密を暴くべく、立ち上がるわけです。もちろん、国から飛行機会社へは多額の金が渡っているから、秘密は巧妙に隠蔽されているから、暴くのは困難。 ところがどっこい、アフガンの方があっという間に進展して、ビンラディンがとっつかまってしまい、無理矢理事故にしておく必要がなくなっちゃうんだよな。そんで、国は急に真相を発表しちゃうわけ。実はテロでした、って。で、航空機会社への口止め料はキャンセルになるの。そんなこんなで、政府、航空会社、飛行機会社、軍、エンジニアなどを巻き込んだ一大スキャンダルが2002年春に発覚して、映画化されるわけです。
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